Friday, December 21, 2012

[X=37b] x HAARP=?_井口さんのブログこころ!

NASA無人スペースシャトル「X-37b」× HAARP=そのこころは?:プローブ「探り針」?

みなさん、こんにちは。

いやはや、再びあまりにいろいろのことがありすぎてETの手も借りたいほどである。ジョークネタもたくさんあるし、政治ネタも科学ネタも尽きないからである。

さて、そんな中,今回はこれをメモしておこう。例の米軍事組織NASAの無人スペースシャトル「X-37b」に関してである。

これは大分前から、そう、何十年前からそうなのだが、アメリカ政府というものは、どこかの国が政権を変えた場合、かならず外交上の挨拶代わりの事件を起す。これが「政治的プローブ」という手法である。あまり日本人にはなじみがない。

つまり、アメリカの「対日戦略」がこれまでどおり有効か、あるいは、変更を迫られるのかをチェックしたい。そこで、何かのちょっと大きな事件を起して(もちろん、日本に潜入したCIA工作員が)、その対応の仕方を見る。相手の出方を見るのである。

この「プローブ」(=探り針)が問題なのである。

我々日本人は「平和ボケ」で非常におめでたいから、こういう探り針のための事件を起されても、それすら気づかないということがほとんどであった。しかし、過去の政権交代直後に起こった事件を見れば、すぐにそういうことが真実であったことがわかるはずである。まあ、ご自分で研究して見れば分かるはずである。

最近の一番の解り易い大事件が「311東日本大震災」であった。

中丸薫氏によれば、米軍は日本政府はそれなりにうまく対処するだろうと思って起した「探り針」だったが、菅直人・枝野幸男政権があまりに馬鹿で、とんまだったために、予想外に被害が拡大してしまい、また地震工作もあまりに被害を大きくしてしまい、しかたなく「トモダチなら当たり前」作戦せざるをえなくなったという話である。

そこで、安倍政権であろうが、誰政権であろうが、日本で政権交代が起こると、必ず「米政府は何かを起す」のである。これは、日本だけではない。ロシアにもどこの国にも同じことを行うのである。かなりマニュアル的にそういうことをするようである。

だから、いま私が一番個人的に注目して、危険視しているのが、これである。

再び、どこかに人工地震を引き起こすか? 何らかの事件を起すか? 尖閣問題かもしれないし、竹島問題かもしれないし、いずれにしても日本外交に直結するような何かを引き起こすだろうと見ているというわけである。

「探り針」のために、人工地震を起そうとして、東京から離れた東北沖を使ったのは良かったが、彼らも馬鹿だから、日本人が太平洋側にへばりついて住んでいることを知らなかった。だから、非常に長距離を襲った津波のおかげで、甚大な被害が出たわけである。この連中の馬鹿さ加減のせいで、犠牲になった人々は数知れないが、行った米軍関係者も粛正されたようである(中丸氏によれば)。(本当かどうか知る由もないが)。

そんなわけだから、今度同じように人工地震を起して「探り針」にしようというのであれば、かなりへんぴな場所を選ぶに違いない。あまり人がいない。もちろん、米軍施設も無い。そんな場所である。東日本大震災では、三沢基地など東日本の米軍基地も被害を受けたはずである。横須賀基地や横田基地やキャンプ座間(横田幕府の本拠地=本丸)も被害を受けた。放射能をかぶったからである。だからそういうことは避けたいと思うに違いない。

そうなると、人口が少なく米軍基地から離れた場所ということになる。すると、どうも九州宮崎沖や四国沖しかないだろうというのが、私が個人的に予想していることである。だから、特に最近の地震雲とハザードラボ、そしてアラスカHAARPモニターを注意して見ている。
久々に見る”地震雲”:「お次ぎはどこに見舞いしましょうか?」ですか?



Induction Magnetometer



特に、このz成分の「2・5ヘルツ」付近が最重要である。水平成分は気象コントロールの時に重要のようだが、垂直成分は人工地震の時に影響があると、私はこれまでの観察から確信している。それが、今回再び出て来たようである。宇宙天気ニュースでは、太陽活動は平穏そのまま。磁気乱れもCMEの到達もない。にもかかわらず、この強烈な電磁場が炸裂している。それもぴったりUT00時から。

いったいどこへ?

というわけだが、ここに一番最初のNASAの無人スペースシャトルが登場する。もしこの電磁波が無人スペースシャトル「X-37b」を反射板として、あるいは「X-37b」のエネルギー源として照射されているとすれば、これから何かが起こる、あるいは、何かを起す可能性は非常に高いからである。

では、「X-37b」はいまどこにいるか?

今日、やっと”こやつ”の居場所を見ることのできるサイトを見つけたヨ。これである。
http://www.n2yo.com/?s=39025


この辺りに人工地震を見舞われたら、私は「みなさん、さようなら。おたっしゃで〜〜」ということになるだろうが、実に興味深いところである。

いずれにせよ、臨戦態勢にした方が良さそうである。備えあれば憂いなし。

イギリスで巨大UFOか?:実にでかいが、動いていないようだが!?

みなさん、こんにちは。

怒濤の総選挙が終わり、賛否両論、去就や歓喜。立場によってさまざまだろう。がっかりした人もいれば、喜んだ人もいたに違いない。それが選挙である。特に、小選挙区制の妙味というか、仕組みである。麻雀で言うインフレ麻雀のようなもので、勝った方に負けた方の利がそのまま総計に乗ってしまうのである。前回はミンス党がそれで得をし、今回は自民党がそれで得をしただけのことである。

負けると惨めになるというのが小選挙区制なのである。小さな政党ほど不利になる。大きな政党ほど結果は大きく出る。だから、大きな政党が勝てばその分結果も大きくなるが、大きな政党が負ければ、その分結果も悲惨になる。それゆえ、私はちょっと前から小選挙区制はもう止めてまた中選挙区制に戻した方がいいのではないかと言っている。まあ、しかしこの仕組みは最初から分かっていたことだから、しょうがない。

しかしながら、だれが当選し高給取りになろうが、だれが落選しそれまでの高給を失おうが、私には無関係。私個人は相変わらずフリーで真実を究明することだけである。

さて、そんな話が出ていたので、それを久しぶりにここにもメモしておこう。以下のものである。
UFO 12-12-2012 CLOAKED DISC MILTON KEYNES U.K.


それにしても、UFOデクロークでもそうだが、またアセンションでもそうだが、また今回のような選挙でもそうだったが、「期待が大きければ大きいほど、その結果の喜怒哀楽も増長する」。

実は、これがデービッド・アイクや陰謀論の世界でいうところの「ショック・ドクトリン」の手法というものである。その結果よりも、その心理の変化を利用するのである。だから、これに乗せられてはならない。「両側からの圧力」というものである。民衆をコントロールする方法である。しかし、何より右へ左へ一喜一憂する度に民衆の思考力を奪い、憎しみを増長させること、これが真の目的だと考えられているものである。

だから、「アセンションはもうすぐだ」と期待させて一気に落胆させるのである。「UFO暴露はもうすぐだ」と言っては「がっかりさせる」。「日本の夜明けは近い」といって「がっかりさせる」のである。どっちみちどっちへ向おうが、その筋の人、そこにいる人たちしかその恩恵は得られない。そうやすやすとは我々の手に入るものではない。

だから、選挙であれ,何であれ,冷静に考える必要があるのである。

ところで、自分が何らかの暗示にかかってしまったかどうか判定するには、どうしたらいいか?
これは、突然自分の目の前で強く手を打つ。こういう方法があるらしい。催眠術を解く時に、「いち、にー、さん、パチン」とやるあの方法である。一度、突然手を打って目を覚ますべきかもしれませんナ。もちろん、私も時々そうしているのである。

自分が何かに取り憑かれていないか? バチンとやって追い払おう。

同じ月( 2012-12 )の記事画像
# by KiKidoblog | 2012-12-19 22:56 | 反重力・UFO

No comments:

Post a Comment