Tuesday, August 30, 2011

雨と風に打たれて動かぬ鳥一羽



ハリケーン アイリーン(イレーネ)が上陸するかどうか?。。。と騒がれていた
その日の夜は。。。寝床の中で 頭はジンジン 両手はピリピリするのを感じました。


上陸しつつある ハリーケーンの磁気のせいだったのでしょうか?


感謝の心を起こして想いました。


生かして頂いて ありがとう御座位ます




Thank for letting me live. 


Thank for letting natures and Nature lives.


Thank for letting the Spirit Body of Earth lives.


Thank for..... letting all live.


We can thank to many things even for a person we do not like.


A gratitude is needed by Mother/Father Earth. 
We as residence in America can stop a natural disaster which may occur in United State America by our gratitude.


天災は忘れた頃にやってくる。本当です。 
地元の人も 3年前のハリケーンニよるテキサスの壊滅のことも知りながら
また それ以前の年に『ココが相当の被害を受けたことも忘れていた』




しかし なんとも有難い。穢れを吹き払うかのような風と雨。
それは まるで 女神イレネ/アイリーンの祓いのようです。


ラテン語読みでは イレネになるだろうと思うのですが 
日本人も そのように読む 母音発音の言語意識遺伝子を自然に備えるようです。




窓をあちこち開けての朝。自然の仕組みへの感謝を想い 
清々しい大気を入れ込みました。


今から蒸留水を作ろうと思いながら___窓が南側だけにある自室から見える 北南に走る電線の南側を見れば___なんと! 


鳥が一羽!__動じないで止まっています!__じっと女神イレネが来る方向をみつめているかのようです!


その小さな一羽の鳥は 雨と風に打たれながら 


何を教えてくれているのか。




例え!この現地の1万人ができなくても 


10万人が ただ恐れ嫌がり 自然への畏敬を忘れても


小さな一羽という その小さな1人の心を天地へと向けて


感謝想起と神恩への感謝をもち___災害を凝視する。 


そして 逃げない!そういう一羽の1人も在るのだ。  


いや!在るべきなのだ! 


それゆえの自然な5%の広がりが 生きるのだ!


 …感涙 ああ泣けます。
小さな鳥は そういうことを教えてくれているのでした。




その姿を見せてくれた電線に止まる鳥に涙しながら感謝を捧げて 手を合わせたら
リーマンさんは今頃どうしておられるかなぁ。。。。。と。
この鳥はそしてリーマンさんの姿でもあるのだろうか。そうも想えたのです。



そして 私達1人1人のことであると想いました。


避難する枝と葉が十分な強い木々が 周囲にいくつもあるというのに。


雨と風に打たれながら ハリケーンが来る東を見て動かない。
それは意志のようだ。祈りの姿を見た想いでした。


鳥から学ぶ。そういうこともあるのですね。
ならば 自然からも学べるのです。
それが人という やはり自然の一部である生命。





そして___小さな鳥は 

自分に伝えたから役は済んだとばかりに 飛び立っていきました。

夢想。
自然とあらゆる生命との交歓と調和にあふれた地球。


それは楽園。それは天国。 

天国の裸の人 それは心が主役で生きる人のことだ!!

___そのように感謝で〆ます。


何もかもありがとうございます!


ハリケーンが連れてきたこの清浄な大気。


人類の豊さへの意識の過ちを 祓う風と雨。


そう考えてみるのは 


平和に森羅万象を畏れ敬う姿勢なのです。



荒れながら 突風を吹きながら 回転しながら 中心には目を持つハリケーン。
さて ハリケーンはいつも女性の名を命名されますね。

(男性の皆さん。女性の荒れへも 感謝と愛情で凪ってまいりましょう。
それはイザ凪。         …あぁ かっこよすぎ。




生かして頂いて ありがとう御座位ます