映像が出ないところはm(__)m 岡さんのブログへ行き確認してください。
2012年12月19日
アメリカ東海岸とバミューダ海域の間の海底にグーグルアースで確認できる「ピラミッド型の何か」
個人的にも Google Earth で検証して、2つの「ピラミッド型」の地形があることを確認。
えーと・・・。
最近はなんだか「変なニュース」が多いわけなんですが、今回のもそういうものかもしれません。
最初、ギリシャ人のブログで見かけた記事なんですが、下のような写真が載っていたんですね。
読むと、
「グーグルアースで、メキシコとバミューダのあたりの海域に見える黒っぽい部分を海底に入って見てみたら、ピラミッドのような形の複数のものがある」
というようなものでした。
で、私もさっそく、その地図にある座標をもとにグーグルアースで行ってみたのですね。
その結果は、確かにあるのです。
ひとつひとつ写真というのも見るのも大変でしょうので、動画にもしてみましたけれど、その海域は上から見ると、下のような感じで、普通の海面です。
そして、ここを海底に潜ると・・・。
こういうものが2つか3つほどあるのでした。
海底の写真に関しては、Google Earth の表示では、
と、NOAA (アメリカ海洋大気庁)と並んで、U.S. Navy (アメリカ海軍)など、様々な海底調査機関の名前が記載されていますので、いろいろなデータからの、ある程度の正確さを持った海底の図面だと考えて間違いないと思います。
つまり、何かはわからないけど、確かにここにこれがあるということになると思われます。
グーグルアースで実際に行ってみる
それでこの場所に Google Earth で旅をしてみることにしました。
これから行く場所は下の地図の「これです」と書いてある周辺です。
座標は大体ですが、「 32°25'55.70" N 72°04'38.03" W 」です。
これをそのまま Google Earth の座標欄にコピーペーストしても近くに行けるはずです。
ちなみに、この場所は、米国の首都ワシントンとバミューダ諸島の間あたりで、さらに、メキシコ湾あたりとの三角地帯となっている場所という見方もできそうです。
そういう意味では、「意味深く考えることもできそうな場所」でもあります。
しかも、あとで書きますが、この場所は、最近の私個人にとっても意味深い場所なのでした。Undersea Pyramids? Bermuda - Mexico
という感じです。
単なる地形なのか、そういうものではないかなど、「判断」に関しては何もできないのが現実のところです。
ただ、今回のこの「位置」で非常に興味深かったのが、グリッド、つまり緯度と経度を表示してみた時です。
今回の場所は、下のようになりました。
ほぼ、北緯 33度線上のあたりにあることがわかります。
この「 33度線」に関しての過去記事は増えてきてしまっていますけれど、いくつかリンクしておきます。
北緯33度線に関係する過去記事
・インド軍が対峙するものは何か?: 印中国境の UFO 目撃地帯は「北緯 33度線上」だった
2012年12月01日
・北緯 33度を結ぶアメリカのメッカとベイルートの「血の川」
2012年12月02日
・アメリカ大陸が「真っ二つに割れる日」: 12月初旬に全米を駆け抜けた謎の振動と爆発音
2012年12月11日
・インド軍が対峙するものは何か?: 印中国境の UFO 目撃地帯は「北緯 33度線上」だった
2012年12月01日
・北緯 33度を結ぶアメリカのメッカとベイルートの「血の川」
2012年12月02日
・アメリカ大陸が「真っ二つに割れる日」: 12月初旬に全米を駆け抜けた謎の振動と爆発音
2012年12月11日
変なニュースも「マジで受け取られる最近の報道
今回の記事はここまでなんですが、先日、時事通信の記事に下のようなものがありました。
・「宇宙人は存在する」=ロシア首相が発言
時事通信 2012年12月07日
内容は上のリンクを読んでいただればわかりますが、時事通信を含めて、「完全にジョーク」だとは捕らえていないというもののようで、
> ソ連時代からの軍事・宇宙大国のトップ経験者だけに、ジョークとは簡単に切り捨てられないようだ。
という記述がありました。いや、あれはジョークだって(笑)。
ロシア人はジョークの表現が下手なんですよ。
特にプーチンとメドベージェフのコンビは歴代の全世界の指導者の中でも「笑えるジョークを言えないベスト2」ですからね。
ジョークだけでいえば、ウガンダのアミン大統領とかのほうがうまかった。
これに関しては、先日の In Deep の記事の、
・世界終末狂想曲(2): カタストロフへの「怖れ」と「期待」
2012年12月10日
に、その時の映像を字幕をつけて掲載していますので、どうぞ。
いろいろと最近は確かに一般の方々もメディアの方々も混乱している部分はあるようです。
まあ、しかし、あくまで個人的な感覚で言わせていただけば、今、私たち人類が対峙しようとしているものは、エイリアンとか、そういうタイプのものじゃなくて、もっともっと大きなものなのではないかと思ったりする12月19日なのでした。
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