Saturday, December 29, 2012

いろいろ情報:カレイドスコープ発信:シッチン、ラエリア ムーブメント、

カレイドを学ぶ年末 俺いくつ?

と、誰か言いそうな。私の内の中年男が言っているような。年だけ増えて、脳味噌はレバノン若杉。昔々レバノンに住んだらしい若造。杉のように真っ直ぐだったとか。______そう、これも感じるだけのサイファイ*リインカーネーションでしょん。


うわぁ。知らなかったなぁ、これはシッチン礼しましたぁ。

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ゼカリア・シッチンがアヌンナキと称している存在。Flickrより転載

故ゼカリア・シッチンの「二ビル-アヌンナキ説」の虚構性が暴かれています。
彼の本当の目的は、「神を否定」し、「宇宙人が人類の生みの親」という説を捏造することによって、創世記を骨抜きにすることです。それは、世界最大の宗教の破壊です。
彼は、陰謀組織の走狗であった可能性が非常に高いのです。
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シッチンは、すでに鬼籍に入っています。それゆえ、不謹慎とは思いつつも、ついついクスクス笑ってしまった記事。

http://www.genpaku.org/skepticj/sitchin.html
「シッチンは、エーリッヒ・フォン・デニケンイマニュエル・ヴェリコフスキーとともに、古代史にまつわる疑似科学の伝奇作者として、聖なるトリオの一角をなしている。
彼らはみな、古代の伝説が伝説などではなく歴史的・科学的事実だと いう仮定からはじまっている。

シッチンは、古代シュメール文字の石板を独力で正確に読み取ったと述べ、自身の名声の正当性を主張している。

シッチンによれば、シュメールの石板には、神がおよそ45万年前に別の惑星(3,600年周期で太陽を巡る惑星ニビル)から地球へやってきて、メスザルになんらかの遺伝子操作を施して人間を創り出したことが書いてあった、というのだ。

つまり、他の学者たちはみな石板を誤読していた、ということになる。
これら神の子孫たちが核兵器によっておよそ4,000年前に自分たちを吹き飛ばしてしまったというが、そんな証拠を見出した科学者は、シッチン以外にはいない。

シッチンだけが無類の学者として、一人でそうした説を背負って立っている。
シュメールの石板を眺めて、人間が放射能に弱いと書いてあることが読み取れるのは、シッチンだけだ。 
古代語を“正しく翻訳”して、古代人がロケットを作っていたことを発見できるのも、シッチンだけだ」。


シッチンは、すごい!


この記事は、ゼカリア・シッチンの「二ビル-アヌンナキ説」を信じている人たちを中傷する意図はありません。
ただ、ゼカリア・シッチンがなぜ正しいことを言っていると断定できるのか、その根拠の一つでもいいから知りたいのです。

「言語学者で、考古学者であるゼカリア・シッチン氏は、シュメール文明の文字を解読できる有能な学者です。シッチン氏はシュメールの粘土板に刻まれた古文書に、異星人アヌンナキが地球人を創造したことが書かれていることを解読しました」。

シッチン説を信じている人たちは、このように断定的に書くのが特徴です。
これは、海外のサイトでも同様です。
しかし、シュメール研究の権威たちは、シッチンのことを天才だなどと、誰一人として評価していないのです。
こうしたサイトの制作者たちは、そうした背景など誰一人として調べずに書いているのです。それで断定?するの?

少なくとも、閲覧者に考察することを呼びかけるのであれば、この種の話について、断定的に書くことはできないはずです。
それとも、この種の人たちは、アヌンナキに会ったことがあるとでも言うのでしょうか。

まず、この記事を読む前に、ゼカリア・シッチンのファンの方は、いったん彼の言説を頭から取り外してください。でないと、読んでも意味がないどころか、不快感しか残らないでしょう。

また、この機会に、「なぜ自分はゼカリア・シッチンの説を信じるに及んだのだろう」と考えてみてください。
しかし、いくら考えてみても、「だって、ゼカリア・シッチン大先生が言ってるんだから、間違いないよ」というのが、その結論であれば、深刻なことかも知れません。

それは、「月それ自体が宇宙人の造った巨大な宇宙船で、月から送られてくる“電波”によって、私たちはマインド・コントロールされている」というデーヴィッド・アイクの説を信じるのと似ています。

ここでも、「だって、俺たちの正義の味方、アイクさんが言っているんだから、間違いないよ」と言うのでしょうか?
もっともアイク説は、シッチン説から引いているのですから、似ていても当然ですね。

ここに、ハイザー博士(Dr.Heiser)というヘブライ語を始めとする古代言語を専門に研究している著名な学者がいます。
UFOや宇宙人にも深い関心を持っている人です。
著作物も何冊か出しています。

彼によると、シッチン博士の存在を知ったのも、「同じ分野の研究者がいるのか!」という喜びから、だったとか。
でも、実際にシッチン博士の本を読んだり、主張の中身が分かって来るにつれ、その出鱈目さにとうとう我慢が出来なくなって、彼の説を論駁するサイトを立ち上げたとのこと。

ハイザー博士は、このサイトの中で、シッチン博士が、アヌンナキの出所としているシュメール粘土板(The Sumerian texts)の中には、「シッチン博士が主張しているようなアナンヌキやネフィリムの記述など、何処にも見当たらない」として、詰将棋のように理詰めでシッチン博士の説に挑み論じています。



以下はハイザー博士の主張。
(ハイザー博士のHP  http://www.michaelsheiser.com/

ハイザー博士は、シッチン説の論駁専用サイトを作っています。
そのサイトSITCHIN IS WRONG.COMから。

シッチンは間違っている
SITCHIN IS WRONG.COM


以下、翻訳。
このウェブサイトは、ゼカリア・シッチンが「古代の宇宙飛行士の仮説」について分かりやすく書いた著作類について取り上げ、考察するというものです。

私は、このサイトの管理人、マイク・ハイザー(Mike Heiser 正しくはMichael S. Heiser)です。
聖書、古代近東(アラビア・北東アフリカ・西南アジア・バルカンなど)の言語、文化、宗教について研究している学者です。

なぜ、私が、このこと(ゼカリア・シッチンの著作類)で頭を抱えているのか。
私は、古代の原文が偽の主張を広めるために利用されることを黙って見ているわけにはいかないので。

私が弁護士であれば、クライアントに「あなたは、誰かに間違った法律のアドバイスをされているのではないか」と専門家の立場から忠告し、コンサルしますし、私が医師であれば、あなたの飲んでいる薬は間違った処方かも知れないし、ひょっとしたら死ぬかも知れないと警告するし、私が会計士であれば、隣人の間違った節税アドバイスによって刑務所に送られるかもしれないと指導します。

私は、当然、弁護士でもなければ医師でもないし、会計士でもありませんが、シッチンについては私の専門的な立場から、同じようなことを提供したいと考えているのです。

私は、ゼカリア・シッチンが二ビル、アヌンナキ、創世記の本、ネフィリム、および他の多くのものに関して書いてきたものが、古代世界の本当の資料を基礎にしたものではないと、確信を持ってみなさんに言うことができます。

私はシッチンがいい人間であることに、少しの疑念も持っていませんが、彼は、間違っているのです。それ以上の他意はありません。

このサイトは2001年以来からのものです。
私は博士号の学位論文を書いている間に、「The Facade」という小説を書いたのですが、そうしたところに、ラジオ番組「Coast to Coast AM」にゲストとして呼ばれました。
この番組の元ホスト、アート・ベルが「ゼカリア・シッチンと、ラジオの生放送でディベートをやってくれるかどうか」と言うので、私は引き受けたのです。

この後、シッチンから好意的なものは返ってきませんでした。
さっそく、私はシッチンの名前で金を儲けている“研究者”という人たちから攻撃を受けたのです。
(詳しく書かれていませんが、おそらく所得税を払っていないとか、脱税疑惑があるとか、あらぬ噂を流されたのでしょう)

私は、インターネット上で、自分の所得税申告書を提示することで、この攻撃に応戦したのです。
私を陥れようとした人々は、これで墓穴を掘って自滅しました。
そして、私はヘブライ、古代のセムの言語を使って論文を書き終えたのです。(ウィスコンシン-マディソンの大学、2004)

もっとも、それで私の生活が元に戻ったということではありませんでした。

多くのラジオ番組に出演し、例のラジオ番組「Coast to Coast AM」にも、たびたび出演したのです。
また、シッチンの数々の著作が古代世界の本当の資料を基礎にしたものではない、ということについて、会議でスピーチをしたりもしました。

私が会う人々、それに私にインタビューした番組のホストの人たちは、みなさん、性格が明るく、好奇心が強く、好ましく、誠実な人たちであると分かりました。
それで、私は、自分の資料を、そうした人たちに公開しようと決めたのです。

シッチン氏への公開(挑戦)レター
Open Letter

2001年、私が、「The Facade」を書き終えた直後、ゼカリア・シッチンの仕事は私の注目するところとなりました。

UFOと超常現象に生涯、関心を持つ古代セム言語の学者として、私は、シッチン氏の研究に熱中し、また感激もしていました。
特に、シッチン氏がシュメールの学者であることを聞いてから、それはなおさらのことでした。
私は、自分と同じ考えを持つ人が他にもいた!と喜んだのです。
しかし、残念ながら、それは間違っていました。

ゼカリア・シッチンは古代語の学者ではありません。
シッチン氏の書いた本は、学究者の査読(ピュア・レビュー peer review)を通ったものでもないし、最初の原典の事実に基づいた資料から得られたものでもありませんでした。

シュメール人、アヌンナキ、また古代セム言語について学問的に信任の厚いどんな人も、シッチン氏の業績を評価していないのです。

このことを、まるでシッチン氏と私が、単に(古代の)言葉の翻訳・解釈において見解の相違があるに過ぎない、と観ている人がいるようですが、読者の方々は、それぞれの翻訳における哲学の違いから生じる不一致などではないと認めなければならないと思います。

メソポタミアに関することで大切なことは、シュメールの遺産とメソポタミア時代の記録が書かれている情報資源として、くさび形文字のタブレット自体の保全が危機に瀕していることです。

メソポタミア人は、自分たちの辞書を編集していました。私たちは、それらを持っており、20世紀中ごろから、出版されています。

古代シュメール人によると、シッチン氏の言う「ロケット宇宙船」は、どんな意味ももっていないのです。

その上、シッチン氏が、シュメール人が、12個の惑星があることを信じており、アヌンナキはスペース・トラベラーで、二ビルは、その12個の惑星のうちの一つであった、というさまざな話は、単にシッチン氏が捏造したものに過ぎないということです。

それは彼が、シュメール人の粘土板に書かれている文字を、どう翻訳し、どう解釈したかの問題ではないのです。
問題は、シッチン氏のこれらの考えが、どんなくさび形文字の記録を探しても全く存在していないということなのです。

この問題(その他のことについても)について、シッチン氏の見方に固執することは、古代シュメールの遺産、アッカドの古代の書記を否定することと同じです。
メソポタミアの書記に刻まれている定義を信じるほうが、理路整然としていませんか? それとも、シッチン氏のほうが正しいとでも?

ゼカリア・シッチンの仕事については、他の古文書、たとえば聖書のようなものにおいても、矛盾だらけで失敗しています。

私が、このサイトで書いていることは単刀直入なことです。
私が間違っていると論証することは簡単なことでしょう。
歴史的には存在しないはずの古代の書記を作り、ピュア・レビューという他の専門家たちによって、ゼカリア・シッチンの翻訳に、お墨付きを与えればいいだけですから。

私は、シッチン氏の説を裏付ける証拠は新たに出てこないと考えているので、2001年に「シッチン氏への公開(挑戦)レター」を書いたのです。

シッチン氏が逝去された今も、私は、シッチン氏の追随者たちや、彼の原書に基づいてモノを見ている他の「古代宇宙飛行士理論」を取る人たちに宛てて、この手紙を2011年1月に書き直しました。

親愛なる古代宇宙飛行士狂のみなさまへ

この手紙の意図は、対立を生み出すことではなく、研究のためであります。
私は、どんな人をも論難する意図はありません。
私が求めていることは、これを読んだあなたが、ご自分の持論をサポートしている回答とデータを提供していただくことです。

1)ゼカリア・シッチンのアカデミックな古代解明の仕事の転写を提供してください。そうすれば、喜んで、その情報をこのウェブサイトに掲示させていただきます。

2)創世記1:26-27において、シッチンは多くの文法的な曲解を行なっているので、その過程において、「エロヒム」という言葉が、唯一神を示すということになってしまっています。その理由を、このウェブサイトに示すことができるように説明いただけますでしょうか。

3)シッチンが(エジプトで発見された)アマルナ文書にある比較言語の材料を含めない理由を、どなたか説明いただけますか?
アマルナ文書は、アッカド言語が“唯一神”、または“人格神”に言及するとき、「Gods」という複数形を使っていることを示しています。シッチンが、この問題をスルーしている、ということは、「エロヒムが複数神のことを言っているに違いない」という論証をさせないよう妨害している、ということになるのです。

4)ヘブライの形態学のルールに照らしてみて、ネフィリム(Nephilim)という言葉が「火のロケットの人々」を意味しているという解読が、成り立つとお考えですか? そうであるから、ぜひご説明願いたい。
言い換えるなら、naphalという言葉が、そのような意味を持っているとする古代文書を作成することが可能ですか、ということです。(ここで、ハイザー博士は、シッチンが明らかにnaphalをNephilimのことであると意図的に誤訳したのだ、と断定している)

5)「アヌンナキが二ビル星からやってきた」、あるいは、「二ビル星が冥王星よりはるか遠くにある天体」と言えるだけの文書を作ることができますか?
私は、そのような文書はないと断言します。
そして、アナンヌキが、どこから発生したのか、このウェブサイトで研究するように、読者のみなさんに挑戦します。

ここにシュメール関係の文献を集めた電子資料集で、検索の仕方を示したビデオがあります。「アヌンナキ」という(シッチンの言う)神の名前で、182回、検索ヒットします。

どうか、これらのシュメール文献から、アヌンナキが二ビル星からやってきたもので、二ビル星が12番目の惑星だと書かれている文書を出してきて私に証明してください。

6)円筒印章VA243(cylinder seal VA 243)になんら証拠がないまま「これは太陽を表しているのだ」と言っているのですが、これは実は、ただの太陽ではなく、太陽神「シャマシュ」のシンボルである、とシッチンが断定している理由を説明してくださいますか?


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印章VA243

7)あなた方(シッチン説肯定派。シッチンは明らかに太陽崇拝です)の神、それは惑星(つまり太陽)と同じ意味なのですが、なぜ、これがくさび形文字で描かれた天文学テキストと合致しないのか、説明くださいますか?
私は最近、この問題についてブログを作り、メソポタミアの文学の中に出てくる惑星の解釈について、シッチンが間違えているという証拠として、最近の学究的な記事を掲載しています。

8)あなた方は、シッチンのシュメールとメソポタミアの言葉に関して、その意味・翻訳の多くが、なぜアッカドの筆記者によって作成されたメソポタミアのくさび形文字の対訳辞書と一致していないかを説明できますか?

以上です。
お忙しいところ、応じてくださってありがとうございます。 私はもちろんこのサイトにおけるどんな応答も掲示するつもりです。

ウィスコンシン-マディソン大学 マイケル・S.ハイザー(博士号:ヘブライ語とセムの研究)



以上はマイク・ハイザー博士のサイトの一部翻訳です。
もっと読みたい方は、左サイドメニューのテキストリンクをクリックしたください。

さて、ここまで読んだ方は、Wikipediaを、よく読んでみてください。
マイク・ハイザー博士は、シッチン説論駁の急先鋒のようです。
といって、ハイザー博士が特段、過激というわけでないようです。ハイザー博士が口火を切って、その後に続く人たちが、次々と出てきているようです。


あちこちで講演するマイク・ハイザー博士

二ビル、アヌンナキに希望を寄せている人たちには残念なことですが、シッチンのスキルは専門家とは、ほど遠いものであったようです。
彼が、いたるところで捏造まがいの解釈をしていることは、多くの専門家によって証明されています。

“シッチンの弟子”、デーヴィッド・アイクはシッチン説を踏襲して、二ビル星-アヌンナキ-レプティリアン説を纏め上げました。
妄想好きな好事家たちは、このエンタティナーたちの話に疑いもなく飛びついたのです。

しかし、彼らは、エンタティナーとしての才能もなかったようです。次々と矛盾が明らかにされ、それに対して、何ら答えることができないでいます。

にも関わらず、二ビルが2012年に地球に再接近(ただし、シッチンは、このことは語っていない)し、地球の重力が狂って磁場もゼロになった結果、人間が仮死状態になって、アッセンショ~ンされるとか、とんでもない妄想の境地をさまよっているのです。
いったい、どこからそんな妄想が湧いてくるのでしょうか。

ところで、このゼカリア・シッチンとは何者でしょう。

以下の動画をご覧いただき、ご自身で判断ください。



右側の恰幅のいい紳士(に見える)人物は、フリーメーソンとして有名なオカルト研究家、ジョーダン・マックスウェルです。
お仲間同士の挨拶は、この独特の握手で始まります。

ジョーダン・マックスウェルが、映画「ツァイトガイスト」に制作費の一部を寄付したことは、この記事に書いています。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-297.html上から三分の一ほどスクロール・ダウンしたところ。
ただし、ツァイトガイストはフリーメーソンが作ったものではありません。くれぐれも誤解のないように。

フリーメーソン結社員同士の独特の握手
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この動画については、下記リンクで、妄想の宴が繰り広げられています。
ジョーダン・マックスウェルがゼカリア・シッチンとメイソン式の握手をしている!

この投稿者、千早@オーストラリアという方は、中立の立場をとっておられるようですが、そのことを知らせたかったのでしょう。

ここに書かれている投稿者たちの「イルミナティの仕業」というのは、間違っています。どこから、そんなソースが出てきたのか、ここにコメントしている誰一人として示すことはできないでしょう。

ゼカリア・シッチンのこと



注:シッチンの話は7分から10分くらいのところから始まる。
このビデオはアリゾナ・ワイルダー(Arizona Wilder)へのインタビューです。
彼女はマインドコントロールの被害者です。信じられないような人生を歩んでいます。
その話す内容は信じられるような信じられないような内容です。
彼女はサタニストの悪魔礼拝の儀式の場所で多くの有名人を見ています。
その中にシッチンがいたのです。


マイク・ハイザー博士のように、真っ向から「シッチン説」に異論を唱えている学者は年々、増えているようです。ハイザー博士は、その一人に過ぎません。
しかし、一方では、シッチン説を正当化しようとしている人たちも多いのです。

ただ、私たちが気をつけなければならないことは、そうしたシッチン説を正当化しようとしている人たちに、ハイザー博士のような専門家がほとんどおらず、ただのリサーチャーが多いことは知っておく必要があります。
このことは、フォトン・ベルト説を強力に唱えている人たちに、きちんとオーソライズされた学者がひとりもおらず、自称「研究者」のSF作家のようなりサーチャーばかりであることと似ています。

二ビル、アヌンナキ、レプティリアン、フォトン・ベルト、アセンション、ラプチャー… これらは、つながりの強い、弱いの差はあれ、それぞれがリンクしており、安値の“御伽噺”に過ぎません。

世界では、あるいは日本でも、シッチン氏の二ビル説、アヌンナキ説によって、いわゆる“飯を食っている”人たちが何十人かいるでしょう。(著述者、出版社など)

しかし、ここで今一度、シッチン説が信じるに足るものなのか、そして、それがとんでもない眉唾である可能性はないのか、冷静に考える必要があります。そのほうが“飯を食うより先”ではないですか。
それとも、人を騙して食う「飯」は、そんなにおいしいですか。

果たして、シッチン氏は、世界支配層のオモチャと化して、彼らに「顎で使われている」フリーメーソン結社員であって、さらに世界支配層のために滅私奉公した人物なのでしょうか。

さらに、シッチン氏の著作物は、世界支配層の策略である「ordo ab chao」(=世界の人々を惑星Xが衝突するとか、核戦争が起きるとか、極限の恐怖状態に陥れて、正常な判断力をなくしてしまい、その間に世界支配層が完全なる奴隷制度を確立しようとしていること)のツールとして創作されたものなのでしようか。

確実に言えることは、シッチン説が結果として、旧約聖書の創世記を否定することにつながってくる、ということです。

ラエリアン・ムーブメントはシッチン説から出てきた
ラエリアン・ムーブメント。
無料ブログのテキスト広告でよく見かけますね。特に、スピリチュアル系のサイトに多く、リンクが貼られているようです。

ラエリアン・ムーブメント(=ラエリズム。Raëlism)とは、クロード・ボリロンによって設立された“UFO宗教”のことで、別名「フリー・セックス教団」とも言われているカルトのことです。

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教祖のボリソンがコンタクトを取っているというエロヒムという宇宙人によれば、「アダムとイブはDNAレベルで創造された試験管ベビーであり、実験場のひとつ、エデンの園はイスラエルにあった」ということになるようです。

「クローン羊ドリーの件など、クローン技術に関するニュースが報道されたが、人間をクローン技術で蘇らせることに力を注いでいるのはラエリアン・ムーブメントの関連企業である」とのこと。


ラエリアン・ムーブメントの源流は、シッチン説にまで遡ります。

ここに、シッチンとラエリズムのつながりが書かれています。
http://taggedwiki.zubiaga.org/new_content/984058411e2ac3009eb98ceb4802bc39

Raëlism, the UFO religion founded by Claude Vorilhon, appropriated some of its beliefs from Sitchin's work,
クロード・ボリロンによって設立されたラエリズムというUFO宗教は、シッチンの仕事から、その信念を盗んでいます。


つまり、シッチンがインキュベイトしたのが、ラエリアン・ムーブメント。シッチンの弟子で、世間を撹乱するのがデーヴィッド・アイク。
彼らは、フリーメーソン系の人々。こういうことのようです。
参照:【デーヴィッド・アイクはフリーメーソン!?】

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上の画像は、ラエリアン・ムーブメントがフリーメーソン(王侯貴族やロスチャイルドら人類奴隷化を進める世界支配層の下請けオカルト機関)と同一である、ということを表明しているサイトからのもの。
表題の「Rael」というのは、ラエリアン・ムーブメントの教祖、クロード・ボリロンのことです。
ボリロンのラエリズムを詳しく解説しているe-bookの表紙です。
明らかに、フリーメーソンのマークです。

サイトの中の冒頭にも、「ラエリズムは、メイソンです。それが、いいか悪いかを決めるのは、あなたしかいない」
と書かれています。
リンク紹介ページに、ジョーダン・マックスウェルの本サイトがエントリーされていたので、ラエリアン・ムーブメントとジョーダン・マックスウェルは、かなり深い関係があるのでしょう。
シッチンの時代から、深く関わっていると考えるほうが無理がありません。

http://www.realrael.org/
右サイドにある赤い本の画像をクリックすると、そのことを論理的に解説しているe-bookが無料ダウンロードできます。お勧めはしませんが。

最近、つくづく思うこと。

思っていたより大衆の洗脳は深かった、ということ。
自分の考えが、いかに甘かったか、思い知らされました。
本当の奥の、そのまた奥に気づくのは、一万人に一人、いや、十万人に一人、いや、もっと少ないかも知れない。

洗脳から覚めるには、世間が作った「つまらない毛皮」を脱ぐこと。何しろ、臭くてたまりません。
そして、「昨日までの自分」を、ばっさり捨て去ること。
そして、妄想に逃避することなく、現実をしっかり見つめ、自分の頭で考え、自分ひとりで歩くこと。
これができる人だけが、きっと洗脳から覚めることができるのでしょう。




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Friday, December 28, 2012

飯山一郎さんの最新記事_当然に納得_政治プロは酸いも甘いも知る。

飯山一郎さんの暴露記事_といっても_飯山さんは殺されません。

飯島氏と同じ<飯>の一文字を持つ。どういう訳か_飯/めし_であるのに<食うに反する>または<反するを食う>と遊べて面白い。

政治家同士が食い合ってもけっこうですが、国民をむさぼり食う政策は止めていただきたいです。

プロ政治家だとしても、今のところは国民の税金や消費税などを吸い上げて生きている政治家であり、国ですから、アメリカを敵に回すことは不可能であるとしても、日本人全般の精神性の高さなどを、しつこいぐらいに訴えてください


日本人が必ず世界とアメリカの繁栄の一端を担うことを、それが世界の宝であることを訴えていただきたいのです。
理由は:

数値は覚えていませんが、今やアメリカは余りに多くの健康で優秀な若者と青年を戦争や帰還後の自殺で失っています。

残るは、いくつかの分野のテストをパスできずに兵役に就けなかった、戦争へ行けなかった者達であるということ。

そのうちの多くが生きているというのにアル中や薬中であり、国や一般人の悩みの種ではないかと_する見方もあるわけです。溜め息ものです。

。。。。おそらく、そういう事情もありまして、日本国内の心身健康な若者などが英語をきちんとマスターしておけば、世界の御役にたてるだろうと_思うしだい。


アメリカも、戦争による悲惨な結果を見て_ようやく戦争の愚かさを知ったやもしれません。心身共に正常な青年女子を喪失したのです。人材は仁財であり人財です。

彼等なりの苦労はあるとしても、支配している気分でいる彼等だけの息子娘達が生き残っても、どうやってアメリカ経済やアメリカの未来を支えることが可能ですか?

無理です。_____あ!そうでしたね、世界の崩壊を目論んだり、信じたりするなら、アメリカの未来など考慮しないで済むのでしたか。そういう方々は何処に住んでいるのだろうか。


それで次は、何を計画しているのだろうか。。。。ここがポイントです。

アメリカ人を好きな私は悩みます。



111_以下に飯山一郎さんの内輪話/暴露版を紹介します。同意や共感できる箇所は色つけします_111


誰も通らない裏道 2012/12/28

誰も通らない裏道

以下はfacebook版「誰も通らない裏道」に書いたものですが、こちらにも転載しておきます。

facebook版は↓です。
誰も通らない裏道facebook版

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今度、内閣参与になった飯島勲氏とは、1990年代の半ばのほんの一時期ですが、わりと深く付き合ったことがあります。
小泉純一郎の『郵政省解体論』という本を作る過程で飯島氏と付き合うようになって以降、「小泉氏よりこの人の話の方が断然面白いな」と思っていたら、ある時に「メシを食おう」と誘われました。
そこで、いい機会だから取材用のカセット録音機を持って出かけたのです。


以降、銀座のエスクァイアや寿司屋で飯島さんの話をテープを回しながら聞くということを繰り返し、それを起こしてリライトしたのが『永田町の掟』(カッパ・ビジネス)という本でした。
これは大変に面白い内容だったのですが、著者名が本名でなく豪徳寺三生(ごうとくじ・みつお)というペンネームだったのであまり売れませんでした(ちなみにこのペンネームは苗字を私が、下の名前は飯島さんがつけました)。
その後、この本を本名でもう一回出したいというオファーが飯島さんから来たので、自社の文庫編集部に問い合わせたところ「そういう本はうちにはいりません」と冷たくあしらわれてしまい、結局、とある政治評論家のツテで講談社文庫から『代議士秘書 笑っちゃうけど本当の話』とタイトルだけ改題して文庫化されました。

ところが、この出版時期が折から自民党総裁選に小泉氏が出馬した時期と重なったのです。講談社は「小泉の後ろにこの男あり」というような帯をつけたところバカ売れ。結局30万部を越えるベストセラーとなったのでした、、、

閑話休題

さて、この飯島氏ですが、基本的な立場は異なりますが、私はこれまで会った多くの人のなかでもトップ5に入るぐらいに強い印象、影響を受けました。

私は飯島氏の根底にあるのは「どんなにワイワイ騒いでも、この国は変わっりこない」というニヒリズムなのではないかと思っています(これはかつて佐野眞一氏が同様の指摘をしていて、非常に同感しました)。

飯島氏は家庭的には恵まれないなかで東京に出てきて小泉氏の秘書になりました。親分の小泉氏が福田赳夫の流れを汲んでいたのに対して「田中角栄は好きだねえ」と言っていたのも、そんな出自閲歴と関係があるのかもしれません。

私が飯島氏と付き合うなかで持った印象は、「この人には大方の人はかなわんな」「敵にしない方がいいな」「本当のワルは表向きは腰が低いんだな」、、、というようなものでした(^_^;)。
当時、飯島氏の話を一度一緒に聞いたライターは帰り道「世間ずれの極地だね」と言ったものでしたが、まったくその通りで、私は「こういう人が与党にいるのだから、こりゃ口先だけの野党なんて永遠にかなわんな」と思ったものです。

飯島氏というのは「深い人」で、人間の裏表を知り尽くしているタイプです。私は自分自身がどうしようもなく底が浅いので、こういう「深い人」に魅力を感じたのだと思います。

日刊ゲンダイで「にっぽん改国」を連載している田中康夫氏によれば、週刊文春の連載コラムで飯島氏は

「肝に銘ずべきは内閣総理大臣は公人だって事。安倍総裁はどうも私的な交友関係を人事に持ち込み勝ちだからね。たとえ過去に接点が無くとも、使うべき人材は使うのがプロでしょ。」

「ゴマスリ連中をビシッと排除できるかどうかだよ。徹底的に遠ざけて、それでも安倍政権を応援したいって言ってくる人材は本物だと初めて認定すればいい。それくらいの覚悟を見せなくちゃ」

と書いていたそうです。
とくに後段の部分が私には飯島さんらしいなと感じます。

これは推測でしかありませんが、小泉政権当時に小泉、飯島の両氏が考えていたことは、「とにかく一日でも政権を長く存続させて、記録を作る」ということだったのではないかと思っています。
総理大臣として小泉氏がとった政策は大変に問題があるものでしたが、これも突き詰めると「その方が政権が長続きするから」という理由以外になっかたのではないか。
なぜなら、「何をやってもこの国がかわるはずがないから」(このニヒリズムは小泉氏にも飯島氏と同様にあったと私は見ています)。

また飯島氏は確かにメディア・コントロールは巧みです。
ある時、某国営放送の解説委員の話を聞いたことがあります。曰く「あの人にうちの悪口は絶対に言わせないし、言わない。娘さんの就職をなんとかしてくれと言われて面倒をみてやったんだから」。

そういう飯島氏が今回、内閣参与になったわけです。
アベシンゾーが飯島氏の意見にどの程度耳を傾けるかどうかはわかりませんが、飯島氏はおそらく次の参議院選挙でどう勝つかだけを睨んで進言するでしょう。
これに対する民主党は社会人経験のない松下政経塾出身者(彼らが自党を壊滅させたのに、恬として恥じていいなことに驚きを禁じえません)を中心とする底の浅いガキレベルが生き残り、新代表の海江田万里にしても秘書出身といっても、仕えたのはタレント議員の野末陳平氏。
これでは勝負にならないように私には見えます。
もちろん、石原、橋下もイチコロです


対抗できるのは小沢一郎だけだと私は見ますが、しかし現状では数があまりにも少なく、打つ手が限られます。
もちろん、私はアベ内閣には一刻も早く消えて欲しいですが、その道筋が見えない2012年、年の暮れです。


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【感想】__アベさんは、アメリカ国内も原発を増やす方針だということに合わせて公約を破棄したと思えますが__アメリカ国民は地上に住まざる得ないが_過去に出版された本などにもあるように、想像すれば今や予想がつくのが:デンバーやDCの地下には巨大な居住空間が、もちろん地下モノレールのような乗り物も含めて完成していること。
いざとなれば、選ばれた人々が其処へと移動するでしょう。

つまり、地上は悲惨なことになっても、すでに着々と大型船ノア号などというものが製造されていて、選ばれた人々は宇宙へ向けて脱出する_と、サイファイ空想します。

妄想と言われてもかまいませんが、そのための木星などの探査を実施しているのだと思います。
これは地球が爆発するなどの想定をしているからでしょうが。___地球を捨てる政策に切り替えていくようですから。それはそれで、がんばって成功できると良いですね。
憎みません。呪いません。そこには多くの日本人も含まれていることでしょう。

そして、あらゆる優れた発明を地球では利用せずに、相変わらずの原基製造増産とかで。。。。そして、次の惑星では使うつもりでしょうか。


そうでした。瞬時に眠っているあいだに、別の惑星か別の次元の地球?_にテレポートして連れて行かれる普通の生活をしている方々(宇宙によって選別された)もいるらしい。そういう方々を祝福したいです。

私は精一杯できることをしながら、現実に足をつけて残りの人生を生きるしかありません。

死んでも、生きても、魂は永遠不滅です!!!

今、生かされて、生きています。
ありがとうございます。





Thursday, December 27, 2012

!!!_歯切れ良しカレイドスコープさん。さらりとズバ切り/_2010年の記事ですが蘇るのも温故知新!!!_映像が出ないものもあり、御免なさい。クリック訪問すれば見れますよ。



「プロビデンスの目」がユダヤ教の聖地・イスラエルの最高裁にある、というお話。

日本のサイトでは、
http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/arano/arano091225.html

それにこちらに一部だけ。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mkun/nazo/Providence.htm

Supreme Courtは最高裁、pyramid with the all Seeing Eyeは、そのまま「すべてを見通す目」のこと。どれかのキーワードを組み合わせてググってみてください。

いろいろ出てきますのでどれでも好きなサイトを「翻訳」して閲覧ください。

このサイトが分かりやすいです。
Rothschild  The Israeli Supreme Court Building And The New World OrderIsraeli 
ロスチャイルド- イスラエル最高裁とニューワールドオーダー

http://www.editorialdigest.com/elite/rothschild__the_israeli_supreme.html



イスラエル最高裁の全景。写真左上のほうにある青い三角がピラミッド。http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Beit_Mishpat_Elyon_min.JPG
ピラミッドには米ドル紙幣に印刷されている「プロビデンスの目」がある。



俗に言う「逆さ十字」。アンチ・キリストを表します。
十字架を人々が踏みつけるように通路を交差させています。



中庭にはエジプトのオベリスクがある。これは男根をあらわしている。ワシントンDCのモニュメントは同じものである。アメリカも「彼ら」が創った国で、フリーメーソンの国。アメリカは、「彼ら」がニューワールドオーダーを完成させるまで使われる道具である。戦争と金融で世界的混乱を恒常的に起こし続ける役目を担っているのがアメリカなのではないでしようか。



ワシントンDCの記念塔







イスラエル最高裁判所は、ヨーロッパ貴族のロスチャイルド一族によって建造されたことが記されている。ピラミッドの目を入れたり、「彼ら」の秘密をこの建物に入れ込むために、設計士のデザインを強引に変更してしまうことも多かったらしい。



コート内の螺旋階段。見てのとおり、男性と女性のシンボル。




コート内から、ピラミッドを見たところ。



コートのロビーに飾ってある“関係者
たち肖像画。



この建物はイスラエルの「レイライン」の真上に建てられているそうです。

すでに準備は整った。後は、スケジュールどおり実行するだけ、とでも言いたそうです。

こうした種類の“人間もどき”のやることに、いちいち恐怖することはないのでしょう。
争う必要もない。彼らに「感応」しないことが「乗り越える方法」だと思います。
こうした事実を知っておく必要はあるのでしょうが、同じステージで踊らされるのはごめんです。
それでは、いったいどうすればいいのでしようか。

まだ分かりませんが、どうも「祈り」のような気がします。
宗教的なものではなく、儀式的なものでもなく、心からの祈り。
利他愛の心? 人間として大切な心です。
でも、それも違う。宇宙の進歩と合一していくような祈り。
恐怖を捨てて、その流れを受けいれること。

「彼ら」も何らかの必要があって、この世に存在することを許されているのでしょう。
その意味を悟り、受け入れる心を持たなければ、私たちも結局は「彼ら」と似たり寄ったりかもしれません。
まあ、凡人の私には無理です。


       
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太古の地球に君臨していたという旧支配者
太古、地球を支配していた存在は、、、
 

「パネルクイズ、アタック25」というのがあります。児玉清さん司会の長寿クイズ番組です。
クイズに正解すると、25枚のパネルをはがしていく、という単純なクイズ。
最後に、いつもドンデン返しがありますね。
25枚のうち、10枚しかパネルがはずれていなくても、キーになっている1枚のパネルが取れると、ピンポンッと正解が分かるのです。いままで、自分が想像していた回答とまったく違う答えになったりします。そのたった1枚のパネルが、隠されていた風景の全体像を変えてしまうのです。

この記事は、そんなお話です。
その「キーになるパネル」は、「Dunwich Horror」(邦題:ダンウィッチの怪)という映画です。
ダンウィッチの怪 src=
Dunwichという街に住む若者が、実は悪魔の子供で、若い女性をたぶらかして悪魔の生贄にささげる、というB級ホラー。実は、その悪魔の儀式の目的は、別次元に棲む太古、地球を支配していたケダモノ(宇宙生物、悪魔)だったというストーリー。 
と、簡単に書けばこういうことになりますが、この物語こそ、イルミナティの正体と地球支配の策略について表した映画だというのです。

誰がそんなこと言ってる?

「イルミナティ・悪魔の13血流」のうちで、もっとも霊力が強いと言われているコリンズ家のジョン・トッドです。
コリンズ家の血筋は、その魔力においては、イルミナティを実質的にたばねているとされるロスチャイルド一族より強力だということになっています。

ジョン・トッドは、全米の魔女・魔術師を統括する総帥でしたが、あるとき、目覚めてイルミナティについて誰も知りえない秘密を暴露したことから、レイプの冤罪を着せられて投獄されてしまったという人物。その後、釈放されたものの、そのまま何者かによってヘリコプターに乗せられて連れ去られ、海に突き落とされて殺害されたのではないかと言われています。
あるいは、別の「障害者用収監所」に移されて幽閉されている、とも言われているのですが、いずれにしても世間から抹殺されたことは間違いありません。

もっと詳しくは↓
http://satehate.exblog.jp/12794988/
(フリッツ・スプリングマイヤー氏の著作物から抜粋したものを掲載しているサイト)

この
「Dunwich Horror」(邦題:ダンウィッチの怪)という映画は、H・P・ラヴクラフトという幻想怪奇作家が書いたSF怪奇小説を基にしており、単なる怪奇ホラーではなく、心霊宇宙映画(管理人が勝手に命名した)とも言うべき広がりを持っている映画です。
映画そのものは、B級と日本の映画ファンから酷評されたりしているのですが、不思議にディープなファンが多いようです。


この映画のことを、「彼」は、「今まで作られたオカルト映画の中では、もっとも正確な映画である」と評しているのです。
ここで言う「今まで作られたオカルト映画」とは、イルミナティが崇拝する悪魔を描いた映画、という意味です。
(ソースは出しません。分かる方だけでいいと思います。安全のため)。

管理人:
1776年、ドイツのアダム・ヴェイスハウプトが始めたババリア・イルミナティはその後アメリカに移っていたが、一九二〇~三〇年にかけてハワード・フイリップ・ラブクラフトがその重要な情報を寓話的な小説で暴露した。
この寓話的な小説とは、まぎれもなく「Dunwich Horror」(邦題:ダンウィッチの怪)
のことです。


この映画の中でとても重要なキー・アイテムになっているのは「悪魔を降ろす方法が書いてある本」なのですが、これは、ネクロノミコン(Necronomicon) という本で、ロシア、ロンドンなど、世界で3部だけ現存しているものです。(5部ある、という説もある)
別次元にいる最強の悪魔を生贄の儀式によって地上に降ろす方法が書いてあるようです。 
ネクロノミコン(Necronomicon)は、H・P・ラヴクラウドの一連の作品に必ずといっていいほど登場する「魔道書」。 H・P・ラヴクラウドが創作した魔法の書なのですが、多くの作家が、この魔道書を自分の怪奇小説に取り入れていることから、「単なる魔法の書」ではない、と言われています。
●ネクロノミコンをもっと詳しく知りたい↓http://blog.livedoor.jp/blueorb/archives/2005-09.html

原作者のH・P・ラヴクラウドの書く幻想怪奇小説の中には、クトゥルフ(Cthulhu)という架空の魔物が登場するのですが、この映画でも、「太古、地球を支配していた悪魔」の姿をクトゥルフに仕立て上げています。
クトゥルフは、イカのお化けに悪魔の翼をつけたような姿をしています。この映画では、予算が足らなかったのか、怪物(悪魔)の影しか出てきません。
●この映画に出てくるクトゥルフの解説はこちら↓
「遥か太古の昔、外宇宙から飛来して、この地球に君臨していた、おぞましき存在」
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95

●「クトゥルフ」マニアによる画像まとめ(ニコニコ動画 要無料登録)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm3425291

驚いたことに、クトゥルフは日本を始めとして海外のコンピュータ・ゲームのキャラクターとして人気があり、日本の幻想アニメおたくにとっては有名らしいのです。こんな化け物が、です。
ネット上の動画でもアップされており、大勢の人に「ブックマーク」されているのです。こんなの、何度も観てどうするというのか?
(18禁ポルノにばかり目を奪われないで、こういった類のおどろおどろしいアニメ・キャラクターの発禁も検討して欲しい。これは絶対に精神に悪影響があります。まあ、どうせ無定見なマニアたちが、「表現の自由」を規制するものだ、と騒ぐのでしょうけれど)
クトゥルフについての解説はこちら↓
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/4967/index.html
さて、この映画のあらすじについて。
「太古の地球には、他の次元の生命体が住んでいた。それが、あるとき人間に駆逐されて(その理由は映画ではあいまいにされている)、悪魔たちは別次元に閉じ込められてしまった。
それを悪魔の本に書いてある生贄儀式と詠唱によって再び、この地上に降ろして、悪魔が支配する世界にしよう。
その目的に目覚めた不思議な青年は、悪魔の本を管理している大学図書館の女性をたぶらかして生贄にしようと、麻薬を飲ませて古代の祭壇にまで連れてくる。
結末は、ヤグ-サハという言葉を繰り返して、悪魔を別次元から呼び寄せる儀式を始めるが大学教授によって阻止される、というもの。

この青年の一族は、実は、悪魔から生まれた人間の形をした存在で、代々、「神と悪魔を同一視」する悪魔主義者であり、悪魔の子供達だったのです。別の次元に長い間、閉じ込められている太古に地球を支配していた悪魔を地上に呼び戻すためには、次元の門を作る必要がある。この門のことをヤグ-サハといい、ここでは天球が出会うことになっている」
と、こんなストーリーです。

ダイジェスト版です。



全編を観たい方は、ニコニコ動画へ。視聴時間全80分程度。
登録していない人は、メールアドレスとパスワード登録で視聴できます。無料。


これがジョン・トッドが「自分たち、悪魔主義者のことをもっとも良く描いている映画」というのです。

どうも、「太古、地球を支配していた別次元の悪魔」とは、ルシファーとその一族であり、生贄儀式は、イルミナティが四次元最下層にいるレプティリアンと交信するために必要な儀式、そして、悪魔を地上に呼び戻すために使う「数個の天球が一同に会するときにできる次元の門」とは、アセンションのようなものなのでしょうか。
(2012年12月21日周辺では、惑星の大会合は起こらない)

ホロスコープでは、天体が2個以上会合することをコンジャンクションと言って、よく起こることなのですが、数個同時にとなると、めったに起こらないので要注意日として認識されています。
悪魔の象徴は「土星」です。そして別次元=冥界は、冥王星です。
学問としてホロスコープを研究している感度の鋭い人なら、それがいつなのか、分かるのではないでしょうか。
それまでに、イルミナティはさまざまな準備をしておかなければならない?

ジョン・トッドたちのような種類の人々が待望していること、つまりは「悪魔主義者が待ち望んでいること」は、ある条件が整ったとき、生贄を伴った降霊術によって「太古、地球を支配していた大悪魔」(彼らにとっては神)を再び地球上に呼び寄せること。そして、その後、大悪魔に再び、太古と同じように地上を支配させること。
この悪魔のことがルシファーということになりますね。イルミナティを配下に置いているロスチャイルド家は、このルシファーを親玉に据えて地球征服する、ということになりますね。

そして、前々稿で出てきた3人の「元暗黒の母」のうちの一人、アリゾナ・ワイルダーが、映画「ダンヴィッチの怪」の悪魔の子(生贄儀式を執り行う青年)の役を務めるはずだった、ということ。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-84.html


アリゾナ・ワイルダーが、エリア51で宇宙人を見ており、彼らとテレパシーで交信する、というのは以下のようなことではないのかと推測されます。
(その前に上の過去記事を読むと、もっともよく分かります)。

アリゾナは、グレイのことを宇宙人と言っていると同時に、その身体的特徴を「魚のように生臭くて、目が死んだようで生気が感じられない」存在と証言しているのです。
これについて、アリゾナ同様、元暗黒の母であったじくシスコ・ウィーラーさんは、「宇宙人はイルカと他の地上の動物を遺伝子組み換えによって人間が創ったもの」と言っています。

二人とも、グレイ・タイプの小型の人形(ひとがた)は臭くて、魚っぽい生物と言っているのですが、同時に、それが宇宙人のひとつのタイプではないか、とも言っているのです。

要するに、彼女達が言っている「宇宙人とのテレパシー交信」とは、別の次元にいる宇宙人を触媒なり、霊媒を使って別次元からこの3次元の近くまで呼び寄せることではないのでしょうか。
どう考えてもグレイが宇宙人のはずがない。グレイは霊界(別次元)電話のようなものとして、道具として使われているのではないか。

そして、宇宙人とは、悪魔のこと。

地球上で目撃されるUFOは、実はプラズマだったり、ホログラムだったり、ネットやテレビで放送される目撃映像の90%以上が人間がつくった捏造なのですが、中には実体のある飛行物体も確実にあります。
これがエリア51などで開発された秘密の飛行物体。手で触ることのできる実在する物体。
一方、空中でバラバラに別れたり、瞬間的に消えてしまうのは、次元の門をくぐってきた霊体ではないのか。

まあ、こんな風に考えるわけです。


イルミナティのトカゲ王

http://www.mail-archive.com/ctrl@listserv.aol.com/msg87532.html 
によれば、 デーヴィッド・アイクがアリゾナ・ワイルダーに4時間に亘ってインタビューしたときに、アリゾナの口から出てきたのが、PINDAR(アイクの本には、「ピンダー」と書かれている)。 ピンダーは、地球のイルミナティのリーダーで、PINNACLE of the DRACO(竜座:星座)を縮めて表した言葉ということです。
それは、イルミナティ13の血流のうちの「ひとり」です。 そして、今現在、アリゾナを(精神的に)支配しているのが、このピンダーで、それは、The MARQUIS DE LeBEAUX(レボー侯爵)と名付けられているベルギー人(霊的な存在ではなく人間)であるとアリゾナは、アイクのインタビューに答えています。 (管理人:もう少し、まともな名前を思いつかなかったのだろうか)


このPINDARという名前は、
デーヴィッド・アイク公式日本語情報ブログによると、
「『Frater 616』は、「法定相続人の本当の父親」として尊敬していた「ピンダー」というイルミナティの悪魔的な暗号名をもつ男について言及している。「ピンダー」 については、『大いなる秘密』にまでさかのぼる私の一連の著作の中で特筆しているが、彼は世界規模の陰謀団の最高位階で活動している悪魔主義者であ る。(訳注:例えば、「ピンダー」とは「ドラゴンのペニス」の意味であると『大いなる秘密』下巻124頁にある)」と書いてあります。 
つまり、PINDARとは、アリゾナ・ワイルダーから出てきた「地球の悪魔の総帥の名前」であり、デーヴィッド・アイクが、“独自の視点”で表現したものなのです。 
その他、PINDARについて書かれたサイトがいくつかありますが、デーヴィッド・アイクの「焼き直し」ばかりです。PINDARの発信元は明らかにアイクです。


PINDAERとは、ロスチャイルド家の誰かということになっています。
The MARQUIS DE LeBEAUX(レボー侯爵)とは、ロスチャイルト家で使われている悪魔の暗号名で、この正体は誰にも特定できていません。(ベルギー人に憑依していると言っているのですが、ウソかもしれない)。

生態学、農業、微生物学の専門家であるアンドリュー・へネシー(
Andrew Hennessey)
が、アイクが4時間に亘ってアリゾナ・ワイルダーをインタビューしたビデオテープを観て、次のように解説を加えています。
「松果体が関係している」と。
http://www.whale.to/b/wil.html
キーワード:爬虫類脳。大脳周辺系。松果体。

アリゾナ・ワイルダーが言うように、実際には変身するのではなく、「オーラが大きくなったように見える」のです。
これは、血と関係することによって、松果体になんらかの作用が起こって、人間の波動が変化する。そして、その波動が幽界の波動と一致すると、魔界のレプティリアンと感応する。
魔界の悪霊が持つ波動と同じレベルまで下げると、見えてくる、というようなものではないか。
そして、魔界からエネルギーが注入されると、オーラが大きくなったように見える。
こんなことだろうと想像するわけです。

田町から品川辺りまででしたか、山の手線と京浜東北線と、すごく近く並行に走る区間があります。ほぼスピードがいっしょなので、ドアの近くに立っていると、向いの電車の人と手話で会話できるくらい近いのです。
もし、あなたが新幹線に乗っていたら、どんなに近いところを並行に走っていても、相手はまったく見えません。あなたの乗っている新幹線のスピード(波動)をグッと落として、相手の乗った電車のスピードあわせて一緒に並走する必要があるのです。
四次元の悪魔と交信するためには波動を極端に落す必要があるのでしょう。それで、血を飲んだり、生肉を食べたりする。それって、さいてーのケダモノです。そうして、悪魔と同じレベルまで波動(電車のスピード)を落せば、悪魔(別次元のレプティリアン)も見える、という理屈になります。
アリゾナの言っていることも、このように喩えると理解できるようになります。

こんな映画ばかり作っているハリウッドとは、全体が悪魔意識を人の脳に浸透させるための低波動放射センターなのかもしれません。最初から、それを目的につくった。まあ、ハリウッドが実際にやっていることは、そういうことだから仕方がありませんね。

つまり、ひとつの宗教とは、PINDARだけを崇拝しろ、ということです。
低級な生活、低級な考え方をすれば、波動も低級となり、魔界と波動が一致する。悪魔と交感できるようになる、というわけです。
そうして、こうした人間達(悪魔の脳)を持った人たちを増やしていく、という悪魔のサークル勧誘活動ですね、これは。

もし、ジョン・トッドが言うように、太古の昔、地球を支配していた別次元生物が再び地上に舞い戻ったら、アリゾナ・ワイルダーの証言にあるように、
それから私(アリゾナ・ワイルダー)が知る限りでは、この地下14階の施設で行われていることは、ある特定の人間が開発されていたか、(現在においても)開発されています。そして特殊な動物、新種の動物も開発されています。
それらの動物はずっと後に、この地球上に配置されるでしょう。 それは私たち全員が抹殺された後のことです
なんてことが起きるのでしょうか。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-94.html


ロックフェラーが、
「人類にすべてチップを入れることが我々の目的だ」
と言っています。
それが目的?? それで目的達成? まさか! それは「始まり」です。

みなさんは、そんなこと信じますか?
どうしても、ビル・ゲイツが小型原子炉をめぐって東芝と急遽提携したことが気になります。
東芝の新世代小型原子炉は、放射能漏れの危険性の少ない優れた原発という“宣伝文句”が付いてくるのですが、その実、「時代遅れの産物」という評価もあるようです。
今現在、世界中で稼動・建設中の原子炉は約400基です。これを、倍の800基まで増やそうというのが各国の考え方です。あの自然エネルギー大国・ドイツまでが原発を復活させることを決定しました。

COP15の知らないうちに選ばれた支配層の代表らによって、勝手に炭素税の課税率が決められ、各国は経済の失速で青息吐息となるでしょう。「もっと豊かな暮らしを」という脅迫的な世論によって、各国の議会は「民意の決定に従った」と、仕方なく原発導入に踏み切るのではないでしょうか。
特に中国などの国は。
その兆候は、今回のマグロ禁輸措置騒動に表れています。
この魂胆を知っている国=今回はリビアやサウジ=がどんどん増えていけば、彼ら支配層にはっきりNO!を突きつけることができます。
しかし、そういうことを彼らはとっくに想定しているからこそ、エネルギー問題を解決するのは、我らがビル・ゲイツの主宰する「ビル&メリンダ研究財団」でなければならないのですよ。
財団を利用して、「社会貢献を演出するのは彼らの手口」です。
原発という「自殺種子」を抱え込んだら最後、HAARPの脅しに屈しない国はないでしょう。

またまた、悪魔のマーケティングが奏功しそうです。



「国民に豊かで文化的な生活を」という大義名分の下、環境悪化を他所にますます炭素排出量は増えていくはずです。人間は、いったん便利な生活を経験すると、二度とあとには戻れません。さらに先へ向かって進むだけです。
世界中の人々が暗示にかかって、自殺するように仕向けられる前に、いくらでもやめさせることができるのです。第二次世界大戦でさえ、そうでした。日本が無知だったために、「戦争にyes」と言ってしまったからです。

しかし、また今度も「原発はクリーンエネルギーだ」なんて、
マスコミが煽るでしょう。これは100%予言できます。本当に困ったちゃんのマスコミです。
私は、やみくもにマスコミ批判をしているのではありません。その体質を熟知しているからです。
数年後には、この無知蒙昧のマスコミが最大の犯罪者であったことが分かるでしょう。それでは遅いのですが。



今までは、ノストラダムスの予言などというフリーメーソンの「あいまいな」計画スケジュール表など意にも介さなかったのですが、ここにきて、「空から大魔王が降ってくる」とは、悪魔の世界支配の最終段階でのHAARPによる原子炉への攻撃ではないのか、と思えてきました。

マウント・ウェザーのFEMA指令センターや、ニューメキシコのDulce Base、エリア51など、秘密にされているものの、分かってきた施設はすべて地下にあります。
そして、実は、それらの主だった巨大地下施設同士は、幅員が自動車2車線分の「高速チューブ」で結ばれているのです。
(これについては、まだ書いていません)
トカゲ王のPINDERだの、宇宙人の話については、まだはっきり分かっていないのですから除外するにしても、明らかに私達の目にも見えるこうした事実をつなぎ合わせていくと、どのような未来が見えてきますか?
「パネルクイズ アタック25」の目を通して、今一度、世界で起こっていることを見てみましょう。

最大の敵は己の無知です。
しっかり目を見開いて「知ることができれば」
そうした未来は、やって来ないのではないでしょうか。



●クトゥルー神話に出てくる『魔導書ネクロノミコン(Necronomicon) 
ネクロノミコン (単行本)  
ドナルド・タイスン 著  2,625円  2010年3月31日まで送料無料

ナチスの発明



       
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地下で進められている超高速チューブと異星人




http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-48.html
NWOについて、いろいろネットで検索をしていると、少しずつですが、奥深いところが分かってきます。


以下、勝手に書いてみます。

とにかく、直感として分かってきたことは、「彼ら」の「精神的なルーツはエジプトにあるらしい」ということ、そして、「ルシファーをヒエラルキーの頂点とする悪魔界には役目がある」こと、また、「それらの魔界の神々は三次元にはいない」ことなどが分かってきます。「ルシファーは、日本の神にもいる」ことなども。
そして、「悪魔界も実は正神が創った世界である」こと。「宇宙は悪魔界を使って、魂のふるい落としをやってきた」こと。そうやって宇宙は「進化」していっていること。
「ルシファーも、そういう意味では確かに神のひとつに違いない」こと、「宇宙の進化の目的」とは、「人が生まれてくる目的」そのものであること。いろいろ分かってきます。
なまじ宗教書などは読まないほうがいいです。教養として、その奥義なりを理解しようとするのは害が少ないと思いますので、あくまで趣味の範疇にとどめるべきだと思います。今の宗教の大元を辿ると、行き着く先は、「彼らと同じところ」になるのですから。いやー、実に巧妙に仕組んである。驚きました。ここまでやるとは、アッパレです。
こういう抽象的な書き方をすると「いったい何が言いたいの?」と、すかさず突っ込みが入りそうなので、それなら具体的事例を示そうと、海外へも手を広げ、ネット徘徊をしているわけです。私が思うに、結局は「彼らは、かなりのおバカさんなんじゃないか」ということです。彼らとは、NWOであり、イルミナティであり、フリーメーソンであり、バビロニアン・ブラザーフッドであり、スカル&ボーンズを始めとする悪魔教秘密結社たちであり、新興宗教の教祖たち。その他、ぜーんぶ、頭がイカレテいます。結局は、「ただのおバカ」集団。吉本のお笑い芸人より、全然面白い人たち。
レプティリアンだのアヌンナキ伝説だの、いけにえを捧げて生き血を飲んだり、子供の肉を食らったり、今でもこうした「魔界のお笑い芸人」たちは、さらなる魔力を磨くため魔界の修行に余念がないのです。こんなことが今でも現実に行われているようですから、まあ、多少は書いておかなければならないのかもしれません。気が進みませんが。
というか、大の大人がエプロンして、人の肉食べて、人の生き血を飲んで「精力ついたー」なんて言ってるんですから、どう考えてもやっぱり、おバカ?でしょ。フリーメイソンの宗教儀式、血液を飲む行為、結婚式(全編)撮影:トルコ



さらにビデオの内容を知りたい方は下のリンク先へ
http://conspiracy.exblog.jp/5254096/

海外のこの手のサイトを巡回していると、本当に精神が逝っちゃいそうです。「ルシファーの研究サイト」なんていっても、実はその種の人たちが作っているわけですから、テキトーに流しておけばいいと気がつきました。彼らにわざわざ同調する必要などない、と。

といっても、過去、世界中で戦争を仕掛けて何千万人もの人たちを殺してきた輩ですから、甘く見てはいけません。ただ、その手口には一定のパターンがあるような気がします。
後から分かるのですが、そのときに「先々が見通せる」というのが「彼ら」の最大の能力のような気がします。ここから先の未来が線のように見えるのでしょう。だから「自信に溢れているよう」に見えます。こういうことは天才が考えても無理なのです。どこから「知らせ」を受けるのでしょうか。

彼らがサジェスチョンを受け取る「悪の智恵の源泉」が、この三次元にはないのですから、なかなか想像できません。これは「憑依」という現象、あるいは「精神感応」という方法で、その「悪の智恵の源泉」にアクセスしているようです。そのための「霊界パソコン」のようなものが必要なのです。これが次元上昇によって接続できなくなってしまう。
そして、今まで頑張ってくれた「悪の親分・ルシファー」も、お役ご免となり、魂が消されてしまうのです。今、彼らはそれを知っていて、新しいアクセス経路を拓くために躍起となっているのです。それが、2012年の「偽アセンション」だと思っています。このハードルを乗り切るために、実は彼らは必死なのです。ゆとりなどありません。

本当のアセンションは、特別なものではなく、過去、何十回と起こってきました。これは宇宙の営みですから、受け入れるしかありません。
ただし、2012年のは違うと思います。2012年12月21日、あるいは23日とも言われていますが、西洋占星術でホロスコープを作ってみるとわかるのですが、確かに特殊な配置になっています。ノストラダムスの1999年7月の惑星直列のようにはっきりした「しるし」ではありませんが、やはり特殊です。
ただ、天球は何も平らな円盤の上に惑星が配置されてグランドクロスになっているわけではありません。縦・横・高さがあり、立体的に見れば惑星は直列などしていないのです。ノストラダムス自体がフリーメーソンの創り物であるだけでなく、惑星直列=グランドクロス自体がインチキだったのです。それでも「騙されたがる」のが人間です。
2012年は巨大地震やポールシフトなどの想像を絶する天変地異の暗示は出ていません。むしろ、精神、マインドの面の変化というサジェスチョンがあります。ただ、これは欺瞞をも同時に表していますので、ホントに注意です。
(偽)奇跡がたくさん起こることでしょう。

2012年12月21日なり、23日は一瞬、銀河系の地平線と太陽と地球が一直線に並ぶ、といいます。これは春分点の歳差によって起こることですが、よりイメージしやすくするために、銀河系の中心(なんのこっちゃ)と太陽と地球とが一直線。それで猛烈な太陽風が地球に向けて吹いてくる、ということになっています。人体、特に脳に強い影響を与えるのは磁気である、とされているので、心配は心配です。地表に強烈な磁場が形成されたとき、どんなことが起きるのか想像ができません。
しかし、その反対に磁気がない、という「ゼロ磁場」というポイントも長野県伊那の分杭峠周辺、あとは確か四国の山中にもあったと思います。科学的に証明もされています。
このポイントでは糖尿病が治ったり、ガンが消滅したりといろいろ奇跡が起こっています。「ゼロ磁場の水」というのも人気です。私も近くまで行きました。お陰で熊とばったり遭遇して肝を冷やしてしまいました。
この歳差運動の影響もマヤ暦の意味も、本当のところはっきりしていないのですから、やはりオカルトの域を出ていないのです。それでは説得論理に欠けるということで、フォトン・ベルトという光子の帯を考え出したのではないか。いまだにその存在は証明されていません。そろそろ観測できてもいい頃でしょう? 

ただ、気になることもありまます。Fema Concentration Campの存在です。準備万端といったところでしょう。まるでアウシュビッツのような収容所が全米に造られています。もし、地球に重大な危機が迫っていても、72時間以内はアナウンスしてはいけない、という報道管制が敷かれているのです。
金融市場の崩壊で起こる暴動? スカラー兵器による全米テロ?  う~ん、いまいち。
ハイチの被災者たちは、救援物資の食糧がないためにとうとう「人の肉を食う」と言い出しました………。
「アンデスの正餐」でもカニバリズムが…。

強烈な宇宙線が降り注ぐことによって農作物が全滅してしまうのでしょうか。

20100203.jpg

スピッツベルゲン島にある種子貯蔵庫
http://moneyzine.jp/article/detail/155855

それとも地表に強力な電磁場ができて、インターネットがダウンしてしまうのか。
金融恐慌で、いよいよマーシャル法の発動なのでしょうか。
一瞬にして証券一切が消えてしまう。

「アセンションによってサーバーダウン、ネット回線網も破綻」ということで、世界中で電子マネーが消滅? でも、実はアセンションなどではなく、世界中10箇所にあるHAARPの仕業だったりして。

私は下のほうだと思います。HAARPによるものかは分かりませんが。

すべてが、有機的にひとつの方向を向いて準備が進められているように思えます。9割方は準備完了という感じですね。
少し経てば、はっきりしてくるのではないでしょうか。対処の方法はいくらでもあると思います。
http://satehate.exblog.jp/12167084/


以下、気になっているキーワードだけ挙げておきます。
【国連ビルの各獏団】
【ロシア軍が米国内にすでに配備されている】
【全体主義】
【ナチズムの国にする】

私の妄想です。個々人でご判断ください。
参考ページ:
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-30.html
強権発動するのは、アリス・ベイリーがルシファー意識を吹き込んだ国連なのでしょうか。
彼女は、死ぬまで「3つのオカルト要素」を明らかにしませんでした。


偽りの預言者に注意ここ数ヶ月、土日になるとピンポ~ンとチャイムが二度ほど鳴ります。何度も何度も、懲りずにやってきます。

某キリスト教系の信徒です。いわゆるイルミナティが背後にいるという教団です。しつこいです。断っても何度も入信を薦めます。完全なキチガイです。
いよいよ時が満ちた、とでも言いたいのでしょうか。
日本が大荒れになると、こういう人たちからも身を守らなければならなくなるのかぁ、といささか憂鬱です。

さて、「彼ら」はさまざまな超能力者と言われる人たちをスカウトして資金的な援助をしてきました。その筆頭が「マイアミの眠れる予言者」エドガー・ケイシーです。
最初の頃は本当にボランティアで病気の人たちの相談に乗っていたようですが、ある日、ひとりの紳士がやってきて資金提供をする、と言い出したのです。
ケイシー財団は、そうして出来上がったのです。これを機に各国での出版活動に火が点きました。

ケイシーが日本で有名になったのは、「1998年までに日本の8割が水没する」という預言でした。「預言」です。しかし、それは見事にハズレでした。
目的は、恐怖の念を引き出すことです。恐怖、怒りの念を引き出してアカシック・レコードに焼き付けていくのです。日本人全員が、恐怖などの破壊的想念を一斉に吐き出し、アカシック・レコードというマイナス思念の貯蔵庫にそのエネルギーを蓄えたらどんなことになるでしょうか。
その悪念を収斂して引き出し、破壊的エネルギーーとして増幅し、それを日本人に向けて浴びせるのです。日本人は、自らの吐き出した毒によって弱っていくのです。

ノストラダムスもしかりです。こんなものは創りものです。嘘です。

「彼ら」は「眠れるなんとか」などというキャッチフレーズのつくキャラクターを探しています。それが霊能者などでなくてもいいのです。ケイシーとて、本当に地元の評判なんか分かりません。後付けでいくらでも超能力者に仕立て上げることができるのですから。芸能プロダクションが、キャラクターの濃いタレントの卵を発掘して、美容整形を施し、メディア操作して(テレビ局と一体になって)売り出すのとまったく同じです。昨日まで、渋谷のチーマーだった少年が、今日はアイドル。

こうやって、いくつもオカルト・アイドルを創ってきました。

彼らは女性をオカルト・タレントとして“起用”します。アンネ・フランクに始まり、ファティマの預言のルシア(本名:
Lúcia de Jesus dos Santos   Lúcia → ルシファーのこと)しかり、よく少女を使いますね。アーサー・コナンドイルも騙された「妖精少女」エルシー。大人は、まさか少女が人を騙すはずがない、と思い込むのです。
http://photo-collage.jp/gensougarou/gall/gall/82.html
こうした神の預言をまことしやかに垂れ流す三流オカルト・タレントはすぐに看破されてしまいボロが出ます。円盤詐欺のジョージ・アダムスキーは大根役者でした。
たいていはボロが出ても、そのまま放っておくようですが、ファティマの聖母プロジェクトは一世一代の舞台だったのでしょう。ルシアは
修道女にされて外界と接する機会をなくされました。


森羅万象すべてをつかさどる「神」という存在があるのであれば、安値の預言など地上に下ろしたりしないはずです。「神」は人間に何もしません。
すべての「預言」と称するものは、「中級霊」の騙りです。ただ、そこにも多少の真実は隠されていると思います。「ヒントを出してくれた」程度でいいのです。
それを書き換え、己の野望のために利用する悪心の塊がいるだけです。私たちは、これに幻惑されているのです。

しょせん、人は独りで生まれ、独りで死んでいくのです。志をひとつにする人たちで徒党を組んだり、趣味の合う仲間で囲炉裏端会議をやったり、束の間の離合集散を繰り返しているだけです。
野に咲く孤高の白ゆりを見て、気高さを知ったり、流れ行く雲を見て、輪廻を思ったり、自分で「悟る」以外にないと思っています。
これから、「光を偽装する者」たちがたくさん出てきますよ。マシュー君のように。

もう一度、問いかけたいのです。「本当にこんなヘタな芝居をまだ信じているのですか?」。

以上、くれぐれも騙されないように、というお願いでした。


とにかく、家族の輪、人の和は最大の城壁です。
そんなこと言ったって、住宅ローンもあるし、子供を私立高校に上げなきゃならないし、何を気楽なこと言ってんだ、とご立腹のムキもあるかと思います。それこそ、彼らの術中にはまってしまっています。日本の「和」、これを彼らは破壊したくて仕方がないのです。

終戦直後、物のない時代には、東京の下町でも玄関の鍵などかけません。盗みに入っても金目のものがないからです。「あー、お米を切らしちゃった」、「それなら隣の家に行って、お米を5合ばかり借りてきて」。こんな調子だったのです。で、隣に家に行くと、「あんたの家、醤油ある? 少し分けてよ」なんて。

テキヤの恐い兄さんが、「奥さんよ、この反物は二度と出ないよ、買ってくれ」と玄関口で短刀を床に突き刺して脅しても、戦争で鍛えられた肝っ玉母さんたちは動じません。「あら、どうしたの。国の親御さんは元気なの?」などとやって、お茶とオニギリ一個を出して事情を聞いてやると、「恐がらせた俺が悪かった。心を入れ替えて、まっとうな道を進みます」なんていって改心するのです。まあ、漫画のような世界ですが、下町では、結構、こうしたことがあったといいます。
これを徹底的に破壊しようとしている。

それを破壊する兵器として使われるのが「価値観」と「不平等」です。本当に要注意なのです。

いっしょに持っていかれないように
最近は「霊能者」という種類の人たちが本当に多くなってきました。タレント以上の人気です。
私から言わせれば、「みんな憑かれています」。例外はありません。
どうして、こんなことになったのか。

ひとつの大きな巡りの終末が近づいているからだと思います。

こういう「憑依する存在」というのは、いまだに「人をたぶらかし、引きずりこむ」ことが良いことなんだ、と信じているのです。そうして「手柄」を立てれば、次の世界にも存在を許されると思っているのです。だから、最期の周期に入って必死なのです。

なにかしら金儲けしたい、有名になりたい、テレビで評判になりたい、という俗な心が発する臭いを敏感に嗅ぎつけて、憑依するのです。私から言わせれば、手相で人生相談とか、ましてや「占い」を使って恋愛のお悩み解決などと、どうにも罪が重いことをやっているとしか思えません。人生相談や恋愛相談に親身に乗ってあげられる人間なら、こんな「占い」などという「道具」は必要ないはずです。占いは口先一つでできます。設備投資もなければ、減価償却もありません。無限大に広げることができます。こういうのが魔界は大好きなのです。
それが「霊能」となると、もういけませんね。完全に魔界に引き込まれます。
大変、失礼な言い方ですが、テレビに出てくるこの種の人たちからは、どうしても嫌な臭いしか漂ってこないのです。こんなものに振り回されて人生の重大事を決定したりしたら、それこそ思う壺です。


「人間(じんかん)万事塞翁が馬」という素晴らしいことわざがあります。あさはかな人智に頼らず、ひたすら上を見て愚直に努力する。こういう人は、うまーく天の波に乗っていける人だと思います。私の周囲にも、1人だけですが、そういう不思議な人がいます。

若い人たちが、「占いは、いいことだけ信じます。悪いことは信じません」と言います。非常に健全だと思います。「悪いことが起きるのではないか」と心配の想念を出し続けると、そういうものを引き寄せてしまいます。「彼ら(占いを商売にしている人たちを背後で操っているもの)」の狙いはそこにあるのです。「光」から顔を背けさせる。「光」を装う。
多少は身辺に気をつける、その程度でいいのではないでしょうか。

「やっぱ、愛だろ、愛」。
若いにいさんが言います。チャラオ君でも言います。彼らは頼りないですよね。しかし、にいさんたちは意外なことに「本質」を知っているのではないかと思います。
まー、いつまでもチャラオではダメですけどね。

少し、生意気なことを書きすぎましたかね。



ところで、これは何ですかね。
The O2 旧名はミレニアム・ドーム(Millennium Dome)




世界最大のドーム型建造物。使用目的も、莫大な建設費の出所も正確には判明していないといいます。2012年のオリンピック会場として使用される、ということですが…??
http://www.greatbuildings.com/buildings/Millennium_Dome.html

http://plaza.rakuten.co.jp/hotstuff1976/diary/200806230000/


ヨハネの黙示録 13章
小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。 
また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。 
ここに知恵がある。
思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。その数字は人間をさしているからである。その数字は666である。


ヨハネの黙示録 14章
「もし、だれでも、獣とその像を拝み、自分の額か手かに刻印(666)を受けるなら、そのような者は、神の怒りの杯に混ぜ物なしに注がれた神の怒りのぶどう酒を飲む。
また、聖なる御使いたちと小羊との前で、火と硫黄とで苦しめられる。 
そして、彼らの苦しみの煙は、永遠にまでも立ち上る。
獣とその像とを拝む者、まただれでも獣の名の刻印(666)を受ける者は、昼も夜も休みを得ない。 神の戒めを守り、イエスに対する信仰を持ち続ける聖徒たちの忍耐はここにある。
http://blogs.yahoo.co.jp/shirojp_kashiwa/54747743.html

「666」とは何か…。
実は、黙示録に既に答えが書いてあります。

今、私たちが住んでいる世界こそが「666」の世界であり、すでに「666」を受け入れているのです。それどころではなく、「666」が創った社会の隅々まで行きわたったシステムを享受しているのです。「666」は現れるものではなく、すでに「ある」のです。
そして、来たるべく新しい世界では、「666」は捨て去られる運命にある、ということも理解できるのです。

「旧い世界」から「新しい世界」へ。
この移行は1本の線を辿るようなものではなく、突然、ワープしたかのような不連続性のものでしょう。
私の頭の中には、以前から松果体というキーワードがあります。…チャクラ。クンダリーニ、マニ…。いくつかに言葉が踊っています。

では、「666」の謎解きにアプローチしてみましょう。


666とは獣性を表している

「666とは何か、を解明した!」と自負している人たちがいます。
http://www.geocities.jp/yoshiyuki2727/page017.html
上のリンク先の管理人様は、666とはイスラエルのことを指している、と解釈したようです。
この解釈は一部分に過ぎませんが、正しいでしょう。

666の最後の6は、6つの足の出ているマーク、つまりダビデの星(ダビデ紋、六芒星、ヘキサグラム、Hexagram)だというのでしょう。だから、それはイスラエルという国だと。

20100626-1.jpg
ヘキサグラム (Hexagram) の文字コードはU+2721(Unicode、✡)。
主だった国で六芒星 (Hexagram)を国旗に使っている国はイスラエルだけです。
また、Hexa(ヘキサ)とは数字の6のことです。
世界の国旗

六芒星 (Hexagram)とは、ご存知のように、日本では籠目の紋とも言われています。伊勢神宮の石灯籠にも刻まれています。


また、籠目の歌にも出てきます。

「夜明けの晩に鶴と亀がすべった」。
夜明けの晩とは、もっとも暗い夜明け前を過ぎて、うっすら東の空が明るくなってきた頃、黎明の時を指しているのでしょう。
つまり、人類が、もっとも辛い時期を生き延びて、本当の光の時代が幕を開けようとするとき、五芒星の国々=国旗にペンタグラムを使用している国々。フリーメーソンが創った国のこと)と、亀(六芒星の国=イスラエル)が滑った=統べった。(=世界を支配する)

自然界に六芒星の形は多く見られます。
いちばんいい例が亀の甲羅=亀甲(きっこう)です。
下の記号は、おなじみの芳香族炭化水素の基本単位のベンゼン環の構造式ですが、ケクレが自然界からのインスピレーションによって考えた記号ということで「ケクレ構造式」とも言われています。
20100626-3.jpg
また、ケクレは六匹の蛇が順に次々と隣合った蛇のしっぽをくわえて輪になっている夢を見て、この構造式を思いついたとも言われていますが、これは無理矢理、ウロボロスに結び付けたいと考えた「こじつけ」である、とする説もあります。
このウロボロスは、メヴィウス(無限大 )を表し、「永劫回帰、陰陽」などの概念を表すとされています。
20100626-4.png 

ウロボロス
六芒星がデフォルメされたものに「生命の星」があります。
20100626-6.gif
「生命の星」のマーク

生命の星は、欧米では救急車、救急隊員、救急機関などのマークに使われています。これは日本でも同様です。
20100626-6.jpg

そして、生命の星のマークの中にある杖に巻きついた蛇のマークが、アスクレピオスの杖というマークで、国連の関係機関に多く見られます。あのWHOのマークにも使われています。

余談ですが、ここで面白いのは、ヘキサグラム (Hexagram)の文字コードが、U+2721であることに由来する話があります。
ドバイの世界一高いビル、ブルジュ・ハリファの高さは2717フィート(828m)です。
20100626-2.jpg

当初、この建物はブルジュ・ドバイという名前で、高さも2682フィートの予定でした。それがドバイの金融危機によって工事が一時中断、ハリファ氏の資金援助によって完成したときには、高さが2682フィートから2717フィートになっていたのです。

この世界一のタワーは、ダビデの星=六芒星を意味するUnicodeの[2721]フィートまで4フィートたりません。
おそらく国連がブルジュ・ハリファに移転するときには、このタワーのてっぺんに高さ4フィートのプロビデンスの目が据えつけられるのでしょう。  
http://www.truthseekerja.org/articles2010/BurjKalifa_GeorgiaGuidestones.html
また、建設中の東京スカイツリーも、着工当初は610mの計画でしたが、着工後634mになるように設計変更されたのです。
重要なことは、この事業費の大半の500億円が、ユーロ債のCBを発行することによって調達されたもので、CBが株式に転換された時点で、その資本家のものとなってしまうということです。果たして、筆頭株主は誰なのか大変興味深いところです。
そのとき、初めて634mの高さに変更した目的を理解するのでしょう。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-114.html

カルトは「666」とは国連である、と言うが…
また、こちらのサイト様では、http://plaza.rakuten.co.jp/vegetan/diary/200807200000/
666とは、「人間、それ自体である」と結論づけています。そして、人間の持つ遺伝子に関係があるように、ほのめかしています。
この管理人様は、666の正体を
ドワパラ・ユガから導き出したようです。ドワパラ・ユガとは、インドの「宇宙哲学」といったものでしょうか、予言のような記述もあります。
つまり、666とは獣。それは現代人のことである、と。
666の刻印がないと「買うことも、売ることもできない」とは、人間であることが証明されないと経済システムから、はじき出されてしまう、ことらしいのです。

「獣」であることを証明するために、人間の額、あるいは右腕の手首に666の刻印を入れるということなのでしょう。

ちなみに、エホバの証人は、この666のことを国連であると教えられているそうです。


“666”は獣の数字に非ず。それは616である、という説

「666というのは、我々がキリスト教者を恐怖させるために用いてきた数字です。もし数字が616になるのなら、 今度は我々はそれを使う。それだけのことです」。
米ニューヨークのサタニスト教会教父、ピーター・ギルモア(Peter Gilmore)氏は臆することもなく、こう語っています。
http://x51.org/x/05/05/0327.php
「この度行われた新約聖書の研究によると、これまで"獣の数字"とされてきた666が、正確には616だったことが判明したとのこと。この獣の数字 (Number of the beast)と呼ばれる"666"は、黙示録に記されるアンチ・キリストを指し示す象徴的な数字として、これまで神学者や宗教学者、果ては悪魔を礼賛する ヘヴィ・メタル・ロックバンドなどに親しまれてきた数字である。
しかし今回、かつてエジプトはオクシリンクスの遺跡から発見された、ギリシャ語による最古の(三世紀頃)ヨハネの黙示録の紙片(写真上)を新たな写 真技術で解析、研究した結果、実際には獣の数字は"616"と書かれていたことが明らかになったという。
英バーミンガム大学の新約聖書研究家デヴィッド・パーカー教授はこれまでにもこの獣の数字が666であるか、616であるかという議論はしばし行わ れてきたものの、今回の研究によって616が正確な数字であることを確信したと話している」。
より詳しくは、http://www.preteristarchive.com/Ancient_Revelations/papyrology/Oxyrhynchus/P-Oxy_LVI-4499_rev_13-18.html

この受け取り方は、人それぞれ。クリスチャンでない私は、どんな大胆な研究結果でも、また、それが人々を罠に嵌める「もっともコストのかからない」策略であっても、検討に値するのです。
肝心なことは、666(616でもいい)の持つ記号論的な意味のほうが、よほど重要なのです。


666を身の周りに、ことごとく遍在させたい理由は何?

私たちは、すでに「666」の記号論の洪水の中で暮らしています。
【Wiki】http://ja.wikipedia.org/wiki/666
にあるように、666の呪縛から逃れられないし、また、逃れようともしないのです。

コンピュータが発明されるまでは、666は偏在(偏った場所でしか見られなかった)していました。せいぜい、アナグラムを使って印刷物に666を仕込んだり、テレビ番組や、歌の歌詞に666を入れ込んだりしていただけです。もっとも、人々にあまねく行き渡る「媒体」として紙幣がありますが、ドル紙幣が、そうであり、日本の紙幣、貨幣がいい例です。
紙幣: 10000円札+5000円札+1000円札=16000円。
自民党の小淵政権が意味もなく2000円札を発行して、紙幣の額面の合計が18000円。
これは、6+6+6→6.6.6→18です。国民の誰もが不思議がっていました。
貨幣: 500円硬貨+100円硬貨+50円硬貨+10円硬貨+5円硬貨+1円硬貨=666円。
誰でも知っていることです。

また、ラジオの放送局それぞれの周波数を足すと9の倍数になることは知られています。
NHK第1  594kHz 5+9+4=18 =6+6+6 
NHK第2  693kHz 6+9+3=18 =6+6+6 
TBS ラジオ 954kHz 9+5+4=18 =6+6+6 
文化放送   1134kHz 11+3+4=18 =6+6+6 
ニッポ ン放送 1242kHz 12+4+2=18 =6+6+6 
ラジオ日本  1422kHz 14+2+2=18 =6+6+6 
[日本全国・主なラジオの周波数]
http://www.nhk.or.jp/r1/amradio/tvres5/h50302.htm
全国の放送局の周波数は、すべて、9か18(6+6+6)になっています。
理由は、AM放送の周波数が9kHzおきに割り当ているからで、第一地域=ヨーロッパ、アフリカ・旧ソ連東欧圏と、第三地域=アジアとオセアニア地域は、単に9の倍数になります。
しかし、なぜ9の倍数を割り当てたのか、ということです。
東京タワーの高さは、666m÷2=333m


ユビキタス」の「日本語訳」として各所で紹介されている「遍在」とは、「世界のあらゆるところに、あまねく行き渡って存在すること」を意味します。
「偏って存在する」という意味をあらわす「偏在」の対義語です。字が似ているので注意してください。

ユビキタスの解釈がマチマチですが、少なくとも、そのコンセプトが反映されたものとして携帯電話、そしてiPadのような端末などが挙げられるのでしょう。
また、私たちが何気なく書き込んでいる掲示板やブログ、web2.0と言われるものですが、これもユビキタスのコンセプトを具現化したものです。

インターネットを使うと、否が応でも、ある「隠された暗号」をばら撒くことになります。

「666」を意味するコンピュータ


C  O  M  P  U  T  E  R
18 + 90 + 78 + 96 + 126 +120 + 30+ 108 = 666


が登場するまで、666を日常の生活に浸透させるための手段は、マスコミュニケーション(マスコミ)でした。このマスコミという言葉も、そして、マスコミを使って広範に流布する役目のジャーナリズムも、666につながる言葉なのです。みんなフリーメーソンが創った仕組みであり、言葉です。
なぜ、考え付く限りの策略をめぐらせて666の浸透を図ってきたのか?
それは、666が「宇宙や自然との関係を表す記号」だからでしょう。
日本人の遺伝子に惟神(かんながら)の精神が焼き付けられています。神道の八百万の神が、森羅万象、いずこにも存在し、何の変哲もない路傍の石にさえ感謝し、岩陰のタンポポをさえ、いつくしむ心があります。どんな日本人でも、意識する、しないに関わらず、神とともに私たちが在ることを自覚する瞬間があるでしょう。
日本人にとって、神は最初から「遍在」しているものなのです。

666も自然界に埋め込まれた記号のひとつです。そして、この[666]の裏に隠された暗号を視覚化したり、音声の波動に変換したりして、映像や音楽として、「遍在化」を図っているように見えます。神のように遍在していないから、あちこちにばら撒いていくしかないのです。
北朝鮮国内にキム・ジョイルの肖像をばら撒くのに似ています。
そして、その暗号とは、「黄金分割」(黄金率、黄金比。英語ではGolden Section)のことです。


天地創造、5508年の年と黄金分割(黄金比)
http://milan.milanovic.org/math/english/creation/creation.html(以下は、上のサイトから要点だけ抽出して訳したもの)

人間が最初に創造されたのは、天地創造の年である紀元前5508年の3月、世界の創造が始まって6日目(24時間×6日=144時間)の真昼のことだった。

[The Significance of the number 108:]
108の数字の重大な意味:
108のある条件をともなった幾何学的な特性は、円の360度の分割に依拠しています。この分割は、算術的な意味おいて、非常に意味のあるものです。
そして、それは1年が365日に分割できることを暗示しており、普遍的なものとして受け入れられています。しかし、そのことは偶然的なことであって、人間の習俗的な意味においてのみ本質的なことなのです。

108度という角度には、特異的な性格があります。:
占星術では、12宮と9つの星で未来を予測しますが、12×9=108になります。
また、12宮には、それぞれ「自分(の容姿など)」、「財産」、「兄弟」、「家族」、「恋愛・投資」、「健康」…などと、ひとつひとつに象意があり、そのひとつひとつのことについて人間は悩むものです。その悩みの内容は、9つの星がどんな角度で配置されるか、個人個人によって異なります。これを「煩悩」と言っていますね。


太陽の直径は地球の直径の108倍です。

春分点歳差によって、春分点がひとつの宮の中を移動する期間は2160年(2150年という説もある)ですが、これは6×6×6=216の10倍です。そして216÷2=108になります。

また、地球が太陽の周りを公転する円(公転面)に対して垂直方向を0とした場合の地球の自転軸の傾きが23.4度。これは90-23.4=66.6になります。
【シュメール文明と占星術 2160年】
[The Number 666 is related to Phi:] 
666という数字はPhiに関係があります:
Phiとは、ギリシャ文字でΦ/φ
黄金比のこと。(Phi、Φ ファイ)
黄金比はパルテノン神殿やピラミッドといった歴史的建造物、あるいは、美術品の中に多く見出すことができる「比率」のことです。黄金比は自然界にも表れ、植物の葉の並び方や巻き貝などの動植物の中にも見つけることができます。
黄金比は、宇宙の中に「あらかじめ」組み込まれている法則です。


黙示録13章18節には、
"This calls for wisdom. If anyone has insight, let him calculate the number of the beast, for it is a man's number. His number is 666."
これは知恵を必要とします。 洞察力のある人に、人間に付けられた番号で「獣」を意味する数を計算させてください。「彼の番号は666です」

管理人:日本語訳では、「その獣の数を数えなさい」となりますが、英語では計算しなさいとなっています。つまり、何かの数を加減乗除すると666になる、ということですね。足したり、引いたり、かけたりしながら、謎を解け、と言っているわけです。

人は、それぞれの親から23個ずつ、46の染色体を受け継いでいます。両親から半分ずつ、異なったDNAコードのコピーを受け継いでいるのです。そして、それぞれ異なった染色体には、「はじめ」と「おわり」があります。
ある意味で、それらはコンピュータ・コードのファイルに似ています。
そして、明確に異なった23種類の染色体は、人それぞれの構造を持っています。
最初の22の染色体(常染色体)には1番から22番、というように単純に数字が割り当てられ、最後の23番目の染色体には性染色体と言われ、XあるいはYが当てられています。どんな人も、それぞれの両親から性染色体を受け継いでいます。
しかし、この23番目の染色体は、他の22種類1組の染色体と違って、かならずしも同じ1組であるとは限りません。XYという組み合わせもあるからです。
女性の場合は、2つのXX染色体を持っています。
それぞれのエレメントには、原子番号と原子量が割り当てられています。そこには92の自然のエレメントがあり、人工的に創られた何らかの要素があります。
女性の月経サイクルの期間が28日であることから、こんな関係が導かれます。

666 = 28 * 23 22

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20100627-2.gif 

20100627-5.png

つまり、666とは人間それ自体に刻まれている「見えない記号」ではないのか?
それが持っている意味性が埋め込まれているのが遺伝子。

ということは、黙示録の「666」とは、特定の人間の固有名詞(映画「オーメン」のダミアンのような)を指しているのではなく、人間そのもののことである。
では、人間が「獣」だと言うのか?

「666」とは、自然界にある様々な数字から導き出せるように、宇宙の基本的なエレメントのことなのでしょう。その謎を解き明かした者は世界を制覇できる。異次元のサタンと交信することによって。イルミナティは、その謎を解いたのです。あるいはエジプトの占星術師たちは知っていたのかもしれません。

しかし、この数字は、やがて起こる「宇宙の建て替え」によって、必然的に変わる運命にあるのでしょう。暗号が変わるように。

「666」とは、いわば物質文明を進展・繁栄させるために使われたエレメントです。そして、それはサタニストたちが世界を支配するための「見えない道具」でした。
宇宙の組み換えによって、物質文明が終わり、精神文明に移行してしまえば、サタニストたちの「666」のコンセプトも灰燼に帰すしかないでしょう。
サタニストたちには時間がない。

精神文明への移行が間近に迫っているのに、それを悟らせないようにマインド・コントロールを人間に対して行ってきたサタニストたち。それは人間を物質に縛り付けておくための行っているのです。なぜなら、サタニストたちは、物質によって世界を支配しているからです。
私たちに悟らせないために、獣の肉食を薦め、弱肉強食社会が良いことだと教育し、現世利益こそ人間の幸福だ、という幻影を見せてきたのです。そのために、私たちは、ますます霊性をなくし、「獣」そのものになってしまいました。
「666」とは、私たち人間のことです。

そして、一部の人間に憑依したサタニストが「666」の代表として、私たちの上に君臨し、世界統一政府を実現するのです。それは、私たち自身が喜んで受け入れるからです。

「666」の刻印は、私たちを、今までのように「獣」の低級霊にしておくための足かせです。


なぜ欧米のサタニズム勢力は、バイオメトリクス(生体認証)のデータベース化を急いでいるのか。それは最終的に遺伝子解析データベースになるでしょう。国民は遺伝子解析を義務付けられ、固体ごとにトレーサビリティ、エビデンスを管理し、霊性の高い人間の遺伝子を抹殺するためのものでしょうね。
おそらくイエスなどの聖人の遺伝子解析も試みていることでしょう。それと類似する遺伝子を持った人間は…。

やがて、太陽系が新たな宇宙の旅に出たとき、霊性の覚醒を阻害されていた人々は、一斉に目覚めるのでしょう。まるで棺桶から起き上がるように。
その前に、「666」の刻印を人間の肉体に施し、霊的覚醒に封印をする必要があるのです。
額に刻印。。。
グローバル・エリートに憑依しているサタニストたちは、松果体の第三の目が見開かれる前に、このことを行おうとするでしょう。そして、できるだけ大勢の人々を地獄へ道連れにし、魂を消そうとするでしょう。

「666」が秘密が分かると、洗脳から解き放たれ、第三の目が開かれます。これは確かなことです。
ですので、タヴィストック人間研究所のような謀略洗脳研究機関が、

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の原理を使って、ロック・ミュージシャンが作った音楽に、特定の波動を持ったリズムを埋め込んでいるのです。このためにナチズムの国・アメリカは、ハリウッドをつくり、MTVをつくったのです。

ハリウッドやMTVの目的は、「666」の拡散ではなく、人々に霊性を発現させないようにするため。

最近、「理由なき殺人」が増えたり、自殺が増えたりしているのは、このことが原因です。
なんとか、東京スカイツリーが稼動する前に、その謎を解く必要があります。

宇宙の建て替えによって、新しい波動の中に人類が置かれることになるのでしょう。
そして、松果体が、いままでにないほど高い振動にさらされることによって、人類が目覚め、「別のもの」になるのでしょうね。
666を、いったん刻印されると、松果体の振動が封じ込められ、霊性の低い獣のまま、地獄に行かされる。


どうしても、このように考えざるを得ません。

その他、宇宙、自然界、人間社会における666との関係
以下一部、抜粋。

◆66.6°⇒地球の自転軸は黄道に対しての傾き。即ち地球の赤道面は 90°-66.6°=23.4°傾いている。
◆666⇒ゲマトリアで太陽を表わす数値。1080は月を表わす。 see⇒1746
◆666=37×18=111×6
◆666=6+6+6+6+6+6
◆666=1-2+3
◆666=2+3+5+7+11+13+17 ⇒最初の7つの素数の2乗の和である。
◆666⇒πの小数点以下の数を144桁まで足すと666になる。144÷(6×6×6)=0.666…
◆666⇒36の3角数。<36の3角数-24の3角 数=地球公転周期+1>である。(666-300=365+1)
◆666⇒6次方陣の総和(定和は111)。
◆666⇒πの小数点以下の数を144桁まで足すと666な る。
◆666⇒11次立体方陣の中心数。11次立体方陣の対和は 1332である。11^3=1331(Cf.666×2=1332)同じく定和は11×666= 7326,面和は112×666=80586,総和は113×666=886446である。
◆666×2=1332=1331+1=11+1=111×12=111×(11+1) (SEE⇒13と31)
      =36×37=36×(36+1)=36×36+36=6×6×6×6+6×6
◆666=7+6+5-(7+6+5)=343+216+125-18=684-18
  なおこの数式は(6+1)
・(6)・(6-1)-{(6+1)-(6)-(6-1)} とも書ける。
◆666⇒エディントンの有名な数列の第6項目。    (SEE⇒136)
◆プラトン立体の最初の3つ、すなわち正4面体・正6面体・ 正8面体の、面・点・線の数の中に見られる。
 
正8面体12
正4面体
正6面体12
◆666×3=1998=369+666+963=111×18=222×9=999×2
    Cf.663×3=1989=(666-3)×3
     664×3=1992=(666-2)×3
     665×3=1995=(666-1)×3
     666×3=1998=(666±0)×3     667×3=2001=(666+1)×3
     668×3=2004=(666+2)×3
     669×3=2007=(666+3)×3
     670×3=2010=(666+4)×3
     671×3=2013=(666+5)×3
◆666の3角数は222111 66の3角数は2211 6の3角数は21
◆666円⇒日本の貨幣の合計(1円+5円+10円+50 円+100円+500円=666円)
◆666≡333+1=334=1000-666 (1は 「もう一つの全体」という文法による) Cf.6^5=7776=7777-1
◆666⇒日本語の音霊数のようにアルファベットのA~Zに 1~26までの番号を対応させて、<Computer>という文字をその数字に当て はめ、それらの数字の合計を考えると3+15+13+16+21+20+5+18=111。この6倍は666である。
◆日本の郵便番号で666に該当するのは兵庫県川西市。 


http://www.truthseekerja.org/articles2009/awakeningForGoodOrBadQ.html
現代は昔(第二次大戦前?)と違い、無心論者が多い。これは昔と現代と違うところである。これはこれから先、犯罪が増えることを意味する。急増する。人を信じることができなくなる。 

人々が職を失い、家を失い、貯蓄を失い、離婚をし、家族と離ればなれになる。食べるものもない。希望も無い。このようになったとき、人はどのような行動に出るのか? よくよく考えなけらばならない。私たち日本人は「平和バカ」である。 無知であった。長いこと「日本は世界一安全な国である」と信じてきた。 洗脳されてきた。神を知り、イエスの福音を受け入れるのか? そう願い、祈っている。そのために警告を発してきた。福音を伝えたい。同時に警告を伝えたい。(これが私の使命だと思っている。)忘れてはならないこと:まったく反対の行動に出る人々が出てくることに注意しなければならない。

人間性を失い、ひとをだまし、傷つけ、自分だけが食べ、生き残ることを優先する人々が出ることを注意しなければならない。必ず出てくる。日本は、そのクリスチャン人口がカトリック教会の人、また「危ない宗教団体?」を含め、1.5パーセントぐらいである。残りの98.5パーセントがノンクリスチャンである。これを別の言い方をすると「日本では、神ではなく、サタンが優勢である。」という数字である。これ以外の解釈の方法を私は知らない。


自分がクリスチャンであることを標榜している管理人さんのサイトには、ほぼ例外なく、
「聖書に書かれていることは必ず現実となる。サタンに対抗できるのはキリストだけであるから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ちむかいなさい」
こう書かれています。

私は、クリスチャン自身がオカルティストになってしまい、恐怖の増殖に一役も、二役も買っているということに警告を発したいのです。

私の最も知りたいことは、「クリスチャンに、自分が洗脳されている自覚があるのか」ということと、イエスの正体です。


【参考サイト】
フィボナッチ数と黄金比プロジェクト・メタトロン

フィボナッチ数列





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