Monday, December 24, 2012

三日眠る太陽


眠れません。イヴの夜は静かに更けていきます。

枕元に置いた、チャールズ ディケンズ シリーズ_56カンパニーのミニチュア ハウスの小さな灯りが、最大のクリスマスの味わいです。

柊の町なのかと思える場所に住んでいるらしい私と子供達が、家々に飾られた柊の緑と赤い実を見ながら歩いている。そんな夢を見た記憶が蘇りました。


そして、横になって眠ろうとしていた時には、太陽を飲みこんで、新しい太陽を吐き出すというエジプトの女神を思い出したのです。

宇宙と内宇宙に転載した岡様の記事を読んだからでしょう。

その女神の名は、ココヌート ( KOKO NUT ( NOOT ) ) です。
数年前にサーチした時には、太陽を呑み込む女神の絵までついていた記事を発見したのですが、今は見当たりません。

また、それは、あるブログでの私の最初の時期のハンドル ネームでした。

エジプトにまつわるものから抜けて、神道を意識してみようと思い、名を変えたのです。
けれど、霊的にリンクしている1つに、セラピス ベイがいます。

やはり御縁があって、3年前にココ ヌートに出会えたのでした。

自身の軌道を外れてはいけません。それでも、京都の伏見稲荷様もリンクの1つなので、神道を意識してみても、大きな外れではありませんでしたが。

それでも、霊力ある坊様に教えて頂いた内容がそういうことであっても、囚われないでいようと思いましたし、そうしていて忘れてもいました。3年過ぎて思い出してみれば、様々につながってきました。これはこれで良いと信じます。



さて
太陽が、三日間呑み込まれて2012年の12月は世界的に寒波という夜の中とも言えます。

ところが「三日」とは、三日前後の変化の月日を思いなさいという三日のようです。


なぜ三日なのか。
それは、宇宙と内宇宙にアップした岡様の記事と写真の通りです。

確かに私が住む州でも、二日前には寒冷が始まり、温暖な州なのに45F◦まで夜には下がりました。
そして予想では、三日目のクリスマスの日には気温が上がるということでした。


三日目が新しい朝になるということですね。その後はどんな変化が起こるでしょうか。

ある国々では、まるで氷河期のような様子を見せるやもしれません。
ある国々では、内紛や政治情勢の問題や他国との争いなどがエスカレートするやもしれません。



また、英文ですが解りやすいので、最後に次を紹介できます。少しは想像できると思います。楽しんでみてください。

では、また書ける時に書かせて頂きます。

皆さま、寒波や大雪でも、心を塞がないクリスマスを過ごされますように。


_________◎_実香道_111宇宙へと還る道111_◎



Nut (Egyptian) Also Noot, Noun, Nout, Nu. Goddess 

of the sky or cosmic space -- whether of the solar system or the galaxy


Nut (pronounced Noot)/Nu: 

"Life giver"; Mother of the gods; Great Mother; friend and protector of the dead. 

A sky goddess, often identified with the Greek Rhea. 

Personification of the heavens, sky, clouds, and stars. Reincarnation, weather.



The name Koko is of Native American Blackfoot origin.The meaning of Koko is "night".  


Egyptian ( K ) is a picture of basket
Meaning :: kite, pick, kid, technology, clique.


Egyptian ( O ) is a picture of Lasso or Quail Chick
Meaning :: coat, rose, sew, mow, boat.





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